「美しい装いきよべ」店長のきもの日記 過去ログ2015年11月

++美しい装い きよべ++

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地球交響曲 第八番
 ソーシャルシネマダイアログin南砺、先月の「産土 ー壊ー」に続いて「地球交響曲 第八番 ガイアシンフォニー」をじょうはな座で上映します。
 前回参加者が少なかったため、SNS等を利用して積極的に声をかけたところ、なんと数倍の方がお越しになりました、市内外から(写真をクリックすると拡大)。 やっぱ告知方法と情熱なのかも。

 木にまつわる3つの話「能面-阿古父尉」「津波ヴァイオリン」「森は海の恋人ーThe Sea is longing for the forest.」を繋いだ、深く心に残るドキュメンタリーです。 上映後のダイアログ(対話)で参加者から多様な感想が出ましたが、前向きな発言ばかり。 エコビレッジ構想の認知も高まったのではないでしょうか。

 映画出演者の生き様を見て、「ヒトは地球環境の破壊者」ではなく、むしろ「人類は地球と共棲できる」と確信できたことが僕は嬉しかったです。
 もちろん改めるべき点は山のようにあります。 が、産業革命以降忘れかけていたモノを思い出せば、人類の未来は明るいように思えるのです。
 きょうはグレー縞の伊勢木綿に黒の綿タートル、黒緑の角帯に黒斑の袴、紺の足袋です。
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2015年11月30日(月)  No.4535

三腰巾着
 毎日使う腰巾着がヘタってきたので、一気に3つ作ってもらいました(写真をクリックすると拡大)。 写真ではわかりづらいですが、濃紺・絣・茶の三種をその日の着物に合わせて使い分けてます…誰も気づきませんが(笑)

 きょうは茶地に白縞木綿に黄色の半衿、黄金の角帯に帆布の袴、茶色のガーゼスートールに足袋です。
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2015年11月29日(日)  No.4534

となみ野探険ガイドマップ
 『となみ野探険ガイドマップ』が桂書房より発刊されました。 南砺市・砺波市・高岡市・小矢部市にまたがる4市をとことん歩いてディープに紹介しています(写真をクリックすると拡大)。
 視点がとても面白いし、文章も味わい深い。 だって「利波臣志留志を歩く」「井波城を攻める」ですよ!

 南砺市は城端・井波・福野・福光市街地を公的ガイドブックとはまた違うルートで巡ります。 合併して11年経ちますが、城端以外のことは案外知らないのでこのガイドマップ片手に歩いてみようかな。

 当店でも販売しています(税別1,300円)、どうぞお手に取ってご覧ください(ちなみに僕もチョロっと出てます)。

 きょうはグレー織木綿に焦茶のタートルネック、黒裂織角帯に黒茶の袴、茶色のタビックスです。
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2015年11月28日(土)  No.4533

初:雪:虹
 寒い!と思ったら東山や袴腰が白くなってました。 日本中、大荒れの天気です。 冷たい雨はやがてみぞれ混じりに。 タイヤ交換もまだなのに…。

 そんな一日でしたが、何度もきれいな虹が現れたそうです。 「清部さんとこから虹でとったよ」と写真を送ってください(右写真をクリックすると拡大)。
 ちょっとしたことが、なんだか嬉しいです。
 きょうは青縞ウールに黒タートルネック、黒緑の角帯に黒斑の袴、チャコールグレーのタビックスです。
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2015年11月27日(金)  No.4532

ギュウ山の美
 城端蒔絵16世小原好喬さんを講師に招いた講演会を西上町内で開催、オープンにしたことで男女問わず沢山の方が集まりました(写真をクリックすると拡大)。 タイトルは「ギュウ山の美」曳山祭を愛して止まぬ小原君の熱い思いがほとばしってます。
 希少な国産漆しか使わないこと、磨きは上等の研ぎ炭のみを使ってることetc.・・・後世にちゃんと残る仕事をしてくれてるのが嬉しくて。
 庵屋台の修復をお願いしたこともあり、メンテナンスのことも詳しく語ってくれて有り難かったです。

西洋の美術品(絵画など)は恒常的に見えるところに置くが、日本のそれ(曳山や茶道具など)は普段みせずににしまっておく』…というのはハッとしました。 そうか…今は着物がそうなっちゃってるんですね(残念ながら)。

 きょうはグレー縞片貝木綿に黒ハイネック、黒裂織角帯に薄緑の袴、青のガーゼストールに青黒のタビックスです。
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2015年11月26日(木)  No.4531

まちゼミツアー
 南砺市商工会の研修で入善町へ、『まちゼミ』なるものに取り組んでるんです。
 まちゼミとは”店の人が講師となってプロならではの専門知識やコツを無料でお教えする少人数制のミニ講座”です。 愛知県岡崎市が発祥で全国の商店街に着実に浸透中。 すでに2回開催してる入善で聞いたお話は、アツく・興味深いものでした。 ちょっとやってみようかな。

 昼食は新しくできた「牡蠣ノ星」 海洋深層水で浄化したという牡蛎はとても大きく、満足しました。
 久しぶりに生カキ食しましたが…、やっぱ小ぶりのカキフライのほうが好きですね、僕は(←貧乏症)。

 きょうは柿色木綿に小豆色のハイネック、黒緑の角帯に黒茶の袴、茶のガーゼストールにタビックスです。
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2015年11月25日(水)  No.4530

城端駅表示
 高岡まで城端線で往復(残念ながらべるもんたではありません)。 料金1,180円は決して安くないですが、駐車料金とガソリン代を加味すればほぼトントン、2時間の読書時間を確保できると思えばむしろプラスです。

 城端駅に新しい看板がついてました(左写真をクリックすると拡大)。 古い町並が残る五箇山への入り口の町『城端』いいですね。
 また全駅に列車の運行状況表示が設置(右写真) 以前列車が遅れた時、夜無人となる駅で情報が無く途方に暮れましたが、これで大丈夫ですね。
 きょうは茶縞ウールに黒ハイネック、黒裂織角帯に黒斑の袴、黒のタビックスです。
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2015年11月24日(火)  No.4529

映画三本立
 勤労感謝の月曜日、店を休ませていただいて私的映画の日にします。
 まずは朝10時からSF作家・故伊藤計劃の『ハーモニー』、原作読んでないけど世界観が面白かったなぁ。
 おまけ(?)でもらった栞をiPadにかざすと(アプリCOCOAR2起動)声優による朗読が聞けて二度おいしい(写真をクリックすると拡大)。

 午後は砺波市文化会館で『あん』『くちびるに歌を』の邦画二本立て。 お値段お得(2本で千円!)のせいか、それとも映画が良いせいか、会場いっぱいの凄い人です。
 こちらも予備知識無しに観たのでヤラレてしまいました、樹木希林さんの名演技に涙…、くちびる…のコテコテの筋に涙…。
 最近涙もろいです。 でも映画なら後味スッキリ!よい休日を過ごせました。

 きょうは茶地に朱縞ウールに薄赤の半衿、黄金の角帯に黒茶の袴、茶のニットストールに茶色の足袋です。
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2015年11月23日(月)  No.4528

第2ステージ優勝!!
 Jリーグ最終節、愛するサンフレッチェ広島v.s.湘南ベルマーレ 2ndステージ優勝がかかった試合日です。
 勝てば年間獲得ポイントでも首位にたち、12月に行われるチャンピオンシップで少し有利になります。
 朝からソワソワしながら13時半のキックオフをテレビの前で待ちます、タオルマフラー準備して(笑)

 結果5−0の快勝でした! みなさんありがとうございます(笑)

 このまま総合優勝して胸の星(現在2つ)を増やしたい!
 直接応援に行きたいなぁ…広島へ…、…遠いなぁ・・・・。 でも僕がスタジアムで応援したら負け無し(4勝1分)だから、やっぱ行かんなんかなぁ(笑)

 きょうは茶地に白縞の木綿に黄土色の半衿、黒裂織角帯に帆布の袴、茶のガーゼストールに足袋です。
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2015年11月22日(日)  No.4527

スクープ!? べるもんたが土曜日に
 10月の運行開始以来、大人気の観光列車「べるもんた」毎週土曜日は氷見線、日曜日は城端線を各2往復しています。
 ところが「土曜日の城端駅にべるもんた停まっとるよ」の情報があり、真偽を確かめに行くと…。
 居ましたいました居りました(写真をクリックすると拡大)。
 13時59分にべるもんたが、スーッと2番線に到着(動画はこちら)、ほどなくして1番線から14時発の高岡行きが発車。
 べるもんたは乗務員の交替や清掃を終えて15分後に新高岡に向けて帰って行きました。

 土曜日は氷見ー高岡ー新高岡のルートを往復します。 新高岡駅は引き込み線がないので、氷見から到着した(13時15分)べるもんたを出発時刻(14時58分)まで停車させておけないのです。 で、途中の駅には隠せないし、結局城端までカラ(乗務員のみ)で走らせてるようです。
 なにはともあれ、土曜に1往復、日曜は2往復、べるもんたは城端線を走るのですね。 沿線で出会う確率が高まりました、めでたしめでたし。 みなさ〜ん!見かけたら手を振りましょうね〜。

 きょうは深緑の袷に緑の半衿、黒緑の角帯に黒段の袴、ダカ織のストールに濃紺の足袋です。
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2015年11月21日(土)  No.4526

能登に就職しました
 有名IT企業を辞めて能登町の(株)奥能登食材流通機構に就職した水上さんの講演会を聞きにじょうはな庵へ。
 「IT業界の2人の1人が転職希望」で「人に感謝される仕事がいい」と職を探し、7月から能登町有志で起業した会社に採用されました。
 能都町&柳田村&内浦町が合併した能登町は人口17,000、港が3つ、酒造会社も3社、味噌醤油会社も3社あるという、イイカンジの町です。 企業の黒字率が高く豊かで生活に困ってない、けど人がいないことが問題…あれ?城端とよく似た感じ。

 かなりパワフルな女性で、話も面白かったです。 やっぱ、”まちづくりは人”ですね。

 きょうはグレー縞の伊勢木綿に黒半衿、黒裂織角帯に灰黒の袴、グレーのニットチョーカーに足袋です。
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2015年11月20日(金)  No.4525

産土 ー壊ー
 じょうはな座でソーシャルシネマダイアログin南砺(写真をクリックすると拡大)。 今回は「産土 -壊-」を観たあと、周囲の人と小グループになり映画について語り合いました。

 我が国はこの50年で何を忘れてしまったのでしょう。 そして我々世代は何を繋ぐ責任があるのでしょうか?
 風習や祭、生活様式や文化など答えは様々でしょうが、僕が思うに「その土地特有の言葉」ではないかと。 古老が使っていて、僕らは意味を理解できても自分から発することのできない言葉。 方言に括れない代わりの無い言葉…。
 これって「言霊」かも…。

 いろいろ考えることができました。
 次回は11月30日(月)18時30分 じょうはな座で「地球交響曲第八番」が無料上映されます。 どなたでもお越しください(今日は高校生もいましたよ)。

 きょうはグレーの織木綿に黒ハイネック、黒裂織角帯に黒斑の袴、グレーの絹ストールにタビックスです。
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2015年11月19日(木)  No.4524

スターウォーズ新聞
 きもの日記らしからぬ話題で恐縮ですが(え?いつものこと?)…。
 一ヶ月後(12/18)に全世界で『スターウォーズ/フォースの覚醒』が一斉公開されます。 10年以上待ちに待った新作(エピソード7)。

 ワクワクする気持を抑えきれずにスターウォーズ新聞を買って、家族の冷たい視線を浴びながらひとり盛り上がってます(写真をクリックすると拡大)。
 できることなら初日に見たいけど…ハードル高そうだなぁ…。 

 きょうは柿色木綿に山吹の半衿、黒緑の角帯に黒茶の袴、ガーゼストールに茶色の足袋です。
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2015年11月18日(水)  No.4523

城端別院の謎を解く
 昨日、東寺(教王護国寺)秋期特別公開「灌頂院 十二神将のすべて」と「小子房 堂本印象画伯障壁画」を見てきました。
 江戸初期に彫られた十二神将軍を前から後ろからマンツーマン(!)の解説とともに単眼鏡でつぶさに拝観。 お顔とくに口元が魅力的です。
 続いて小子房で堂本印象障壁画を鑑賞。 こちらも案内付きなのが嬉しいですね。

 そのプロガイドさん「この勅使門と正面玄関が一直線じゃないのは、邪鬼を入れないため」「邪鬼は真っすぐにしか侵入できない」(写真をクリックすると拡大)『え!この配置って善徳寺と同じだ』

 そうなんです「善徳寺山門と本堂」「式台門と式台」ともに、入り口をずらしてあります。 何の為か?これまで謎だったんですが氷解しました。
 善徳寺が再建された当時(江戸時代)に図面だけ本山より渡され、おそらく地元大工に意味が伝えられなかったのではないでしょうか? (ちなみに小子房は昭和9年と新しい)
 大きな謎が解けました

 きょうはグレー縞の片貝木綿に黒ハイネック、黒緑の角帯に灰黒の袴、チャコールグレーのタビックスです。
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2015年11月17日(火)  No.4522

新・フェルメール論
 夜行バスで京都へ。
 講演会『フェルメール 無言の叫び』講師は森 耕治先生(ベルギー王立美術館公認解説者・京都嵯峨芸術大学客員教授)。 大好きなフェルメールのお話が聞けるといそいそと出かけました。
 会場は京都教育文化センター、いかにも美術が好きそうな品の良い方々が集ってます。

 まず森先生は《フェルメール作品は単なる風俗画ではなく、謎が隠されている》とおっしゃるのです。
 例えば『手紙を読む青い服の女性』は「頭にかぶりものをしてない」「寝間着」「嬉しそうな顔ではない」ことから〈英蘭戦争に従軍している夫の消息が記された手紙〉と推測され、「聖書が置かれてる」ことも相まって《聖書を日々読みながら懸命に生きようとするオランダ女性の愛情と強さ》が描かれてる…と。

 『音楽の稽古』は「置かれたヴィオラ・ダ・ガンバ」「鏡に映る女性の向きが変」「紳士は唄を歌ってる」「画中の絵(チモンとペロ)」などから、裕福な若妻と雇われた音楽教師との純愛を想起させます。

 『天秤を持つ女性』は5つの鍵「背景の絵(最後の審判/ヤコブ・デ・バッケル作)」「天秤」「鏡(=真実の象徴)」「投げ捨てられた真珠のネックレス(=現世の富に執着がない)」「白頭巾(聖母)」などから《戦争が始まっても天国に行かせてくださいという願いが込められた絵》だと。 プロテスタントのオランダでは偶像崇拝(絵画を含む)が禁じられていたのです。

 『デルフトの眺望』は「フェルメールの視点(右写真)」「上中下三分割された構図」「教会の鐘がない」「デルフトのすべてが凝縮されてる」「視線の先には1654年の爆発現場」から《見事に復興した自分の町と、無事だった家族のことを神に感謝》した絵。

 『牛乳を注ぐ女』は「空のパンかご」「足温器」「そまつなパン料理」が《四旬節》を暗示し、「祈るような表情」と「(聖アンナと聖母子ダヴィンチ作)との構図の共通性」から《失われたものの復活を信じるフェルメールの信仰告白》つまりプロテスタントであったフェルメールは、妻の影響をうけた隠れカトリック(?)ではないか? と大胆な推論をなさったんです。

 いや〜本当に面白かった。 この勢いで2時間半、他のフェルメール作品についても、情報のシャワーならぬ滝行のような密度の高い講演をされました。 脳内からぐわーっと謎の物質がわき出した気がします。 かほど多様に味わえるフェルメールがますます好きになってます。
 きょうは青縞ウールに黒半衿、裂織の角帯に黒斑の袴、グレーのストールにグレーの足袋です。
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2015年11月16日(月)  No.4521

呉服屋修行の第一歩
 いよいよ『フラワーカード宝島』開催日、朝早くからスタッフ一同張り切って準備してます。 が、予報が的中し朝から雨模様…。 『ポイントトレジャーハンター』のキャンセルが多いんじゃないかと心配です。
 が、しかし、BUT…飛び入り参加も含めて、かなりのファミリーがエントリー。 途中ピエロのパットくんの大道芸を見ながら、みんなとても楽しんでくれたようです。

 きよべでは呉服屋修行の第一歩「反物巻き」を体験してもらってます(写真をクリックすると拡大)。 いきなり反物は無理なので、まず巻芯を掌で転がす練習から。 いや〜けっこう面白かったですよ。
 すごろくスタンプラリーはいい企画だったのでまたやりたいですね。 次回はどんな体験してもらおうかな。

 きょうは茶縞ウールに薄赤の半衿、黄金の角帯に帆布の袴、茶色のニットマフラーにタビックスです。
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2015年11月15日(日)  No.4520

石黒党の謎とロマン
 『石黒党と湯浅党』をお書きになった一前悦郎さんの講演があるというので、慌てて福光福祉会館へ。 「中世地方武士団・石黒党の謎とロマン」と題した興味津々のお話です。 予想以上にオジサマ率が高く、歴史モノ人気に驚きました(写真をクリックすると拡大)。

 レベルと密度が高すぎて正直振り落とされた感がありますが、南北朝時代の福光地方の姿がおおよそ把握できました。 本願寺本流と地方寺院との指向の違いとか、そうならざるを得なかった諸事情とか…etc..
 本だと大事な箇所が分散するけど、講演はポイントがハッキリするのでいいですね。 『石黒党と湯浅党』を再読して反芻するとしましょう。

 きょうは茶に白縞の厚手木綿に黄土色の半衿、黒裂織角帯に黒茶の袴、茶色の絹ストールに足袋です。
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2015年11月14日(土)  No.4519

さくや姫だより その51
 寒くなったのに、カットでボディの毛が短くなってしまったさくやすでにコタツの住人です。
 とくに腹周りが寒そうなので、ニット服(?)を編んでもらいました。 セミオーダーの純毛です(写真をクリックすると拡大)。

 産まれた時レッドだったさくやですが、成長とともに白っぽい毛並みになりました。 それで女の子らしい赤のニットにしたのですが…慣れぬモノを着せられたせいか、不安感いっぱいですね。 こりゃしばらくお蔵入りかも…。

 きょうは深緑の長着に緑の半衿、黒緑の角帯に黒茶の袴、黄緑のニットチョーカーに黒手甲、黒のタビックスです。
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2015年11月13日(金)  No.4518

第11回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2015
 3年に一度のポスター展トリエンナーレトヤマ2015」 やはり見に来ました(11/23まで)。

 3年前とは少し毛色が変わった気がします。 メッセージ性の強い作品が少なく、かわりに内に隠った印象のものが多かったような(…ポスターなのに…)。
 僕はなにを訴えたいかすぐにわかる作品が好きだなぁ…。 図録を購入しましたので、店頭でご覧になれます。

 でもあの大きさ(広げた新聞2枚くらい)のポスターは迫力ありますね。 図録で見たらダメダメな構図でも、現物の巨大さに妙に言い含められてしまうような…。
 「力が正義」ではないではないハズなんですが…。

 きょうは芝翫茶の紬に茶色の半衿、裂織の角帯に横段黒茶の袴、梅鼠の足袋です。
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2015年11月12日(木)  No.4517

みんなの台所
 高齢者配食センター「みんなの台所 城端」が城端駅近くにオープンしました。 城端石油さんの向い(旧住友生命)です。
 障がい者就労継続支援事業所でもあり、何名かがスタッフとして働いてます。
 エルハート城端の有機栽培野菜と立野ヶ原産の米野菜を使った、地産地消で作り手の顔が見える安心安全食。 試食させていただきましたが、塩分控えめで優しいお味でした(赤かぶの漬物に感激)。
 オーナーの斎藤さんは城端出身のUターン組。 「この場をいろんな方に利用してほしい、引きこもってる人も勇気を出してちょっとでも手伝って」と明るく優しく想いを語られる姿に心を揺さぶられました。

 高齢の方に食事を配達するだけでく、日替わり弁当も店頭販売しています(南砺市の間伐材を使った割り箸を使用 byなんときくばりPJ)。 お弁当は店内で食べることも可能です(写真をクリックすると拡大)。
 まずは食べて応援…ですかね。 美味しいですよ〜。

【みんなの台所 城端】
 南砺市野田1147(城端石油さん向い)0763-58-5618
 日替わり弁当500円(税込)数量限定
 月曜〜金曜(土日祝は休み) 11時〜(売り切れ次第終了)

 きょうは茶地に朱縞ウールに薄赤の半衿、黄金の角帯に帆布の袴、ダカ織のストールに茶色の足袋です。
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2015年11月11日(水)  No.4516

ポイントトレジャーハンター
 「フラワーカード宝島」まで一週間を切りました(11/15開催)。
 すごろくスタンプラリー「ポイントトレジャーハンター」の詳細をお伝えします。

@エントリーされた方(小学生以下は親子推奨)は、デジカメ(ケータイも可)持参でえびす駐車場の受付に集合(正午から13時)
A参加費500円を払いトレジャーセット(左写真のすごろく台紙)を受けとる
Bサイコロの出目進み、止まったマスのお店に入ってミッションをこなす(クイズや知るミッション、食べたりする体験型もあり、撮るポイントでデジカメ撮影)
C再びサイコロを振って進む(止まったお店にシールを貼る)
Cゴールでポイントを集計(シール1枚につき50pt)
D大ビンゴ大会カードを受けとる

 早さを競うラリーではないので、楽しみながらのんびり町散策できます。 途中、スイーツをつまむも良し、移動販売クレープやおにぎりをほおばるも良し、大道芸パフォーマンスを楽しむも良し。
 当日エントリーも可能だと思われるので、ぜひぜひみなさんでお越しください。 ちなみに当店では「反物を巻く技」を伝授します。
 
 きょうはグレー縞の伊勢木綿に黒半衿、黒裂織角帯に腰板無しの綿袴、青系ガーゼストールにタビックスです。
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2015年11月10日(火)  No.4515

城端駅看板
 残念な看板に替わってしまった城端駅ですが、保管されてた古いのはどうなったのでしょうか?
 実は雨のかからない駅舎内に掲げられてます(写真をクリックすると拡大)。 この看板は、天皇陛下が縄ヶ池に行幸あそばされた際(昭和44年5月26日)、城端駅を綺麗にして掛け替えたものです。

 看板下には南砺市の美しい風景を撮ったフォトギャラリーが。
 そしてなんと、出口付近にわかりやすい案内が貼られてます。 英語表記のみならずピクトグラムもあるので一目瞭然ですね。

 きょうは柿色木綿にカラシの半衿、黒緑の角帯に黒茶の袴、茶系のガーゼストールにタビックスです。
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2015年11月9日(月)  No.4514

闇講2015ビデオ公開
 ハロウィンの夜、城端じゅうを震え上がらせた「闇講」
 今年の公式ビデオがYouTubeにアップされました。
 雰囲気だけ味わいたい方はダイジェスト版を、思いっきり楽しみたい方はフルバージョンをお楽しみください。 傑作に仕上がってます。
 僕も出演しています、暗くてわかりませんが(笑)
 ただ残念なことに「あ、布を売っとるお店の人や」「小学校でよく見た人〜」と子どもたちに正体がバレバレでした。

   闇講2015〜full ver.〜(11:19)
     〜ダイジェスト版〜(1:46)
     〜プロローグ〜(2:24)
     〜エピローグ〜(1:25)
 
 きょうはグレー縞の片貝木綿に黒の半衿、黒裂織角帯に灰黒の綿袴、紺のタビックスです。
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2015年11月8日(日)  No.4513

サンフレッチェ首位!
 Jリーグ2ndステージ優勝がかかる大一番、愛するサンフレッチェ広島は現在首位、宿敵ガンバ大阪との決戦です。 居ても立ってもおられず長男と車で万博記念競技場へ遠征することにしました(長女とは現地合流)。

 開場30分前に到着したのに、数百メートルの列ができててビックリ! 両サポーターとも気合い十分です。
 元日本代表のストライカー久保竜彦選手も応援(?)に来ています(写真をクリックすると拡大)。

 試合は2対0で勝利! ヨカッタぁ〜!頑張って声を張り上げた甲斐がありました、嬉しい!
 残念だったのは、水本(DF)と東口(ガンバGK)が怪我退場したことと、佐藤寿人(FW)に6年ぶりにイエローカードが出されたこと。
 でも、ゴール裏の一体感は強靭で、ホントに行けて良かった。 サッカーは本当に素晴らしい! オシムの言葉を噛みしめてます。

 来春はガンバ大阪新スタジアムで、サンフレッチェを応援したい! アルウィンも再訪したかったけど…(松本山雅が降格するのは非常に残念です)。
 きょうはグレー織木綿に黒ハイネック、黒緑の角帯に黒斑の袴、グレーの足袋です。
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2015年11月7日(土)  No.4512

DVD福光麻布復活プロジェクト
 先日から取り組んでる「福光麻布の復活」の過程を全て映像で記録しています。
 失われつつある記憶を後世に残す為と、この取り組みを多くの方に知っていただく為にDVDを製作することになりました。 本日、関係者だけの編集前の試写会です(写真をクリックすると拡大)。

 【回顧編】として「福光で奈良時代から麻布が織られていた」「半世紀前まで麻織物が産業だった」「舟岡商店(麻問屋)」「晒し場探訪」「立野脇での調査」「小院瀬見調査」。
 そして実際に織ってみた【復活編】「居坐機製作」「糸掛け」「織りあげ」まで。

 密度の高いドキュメンタリーに仕上がりそう。 とりわけ舟岡さんのインタビューは感動モノです。 発売までしばらくお待ちください。
 きょうは茶縞ウールに薄赤の半衿、黒裂織角帯に焦茶の袴、茶色の足袋です。
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2015年11月6日(金)  No.4511

時間を有効に!?
 寒くなりました。 居間にストーブを出しましたが、寝室はまだ無暖房で頑張ってます(布団だけの省エネ中)。
 寝る前にちょっと読書を…と、枕を下にしてましたが、どうも腕が疲れていけません。
 で、買っちゃいました『うつぶせ寝クッション』(写真をクリックすると拡大)。
 これで秋の夜長を有意義に使えます・・・と思いきや、床についてものの2分で眠くなっちゃうんですけど…。

 きょうは茶地に白糸を織り込んだ木綿にくすんだ赤縞半衿、黒裂織角帯に帆布の袴、茶のガーゼストールにタビックスです。
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2015年11月5日(木)  No.4510

フラワーカード宝島
 じょうはなフラワーカード会設立20周年記念イベントが11月15日(日)に開催されます。
 題して『フラワーカード宝島』 カニバルを超えた「ポイント交換会」や、USJチケットが当たる「大ビンゴ大会」、ピエロのパットくん(HARUKIさん)とバルーンドリーマーおざりんの「大道芸パフォーマンス」、そして…すごろくスタンプラリー「ポイントトレジャーハンター」etc.
 これでもか!というくらいモリモリです(写真をクリックすると拡大)。

 子どもから大人まで楽しめる、とってもお得で楽しいイベントですので、予定を空けておいてくださいね。
 詳しいことは加盟店チラシにて。

 きょうは青縞ウールに黒ハイネック、黒裂織角帯に黒斑の袴、グレーの絹ストールに足袋です。
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2015年11月4日(水)  No.4509

きぼりや梅福 想生木彫展
 文化の日、じょうはな織館で開催中の「きぼりや梅福 想生木彫展」へ。 井波在住の木彫作家 梅野浩壱さんの個展です(11/15まで)。
 畳が敷かれたぎゃらりーはいつもと様子が違います、来る者拒まぬ落ち着いた印象。 丸みを帯びた小作品はかわいいけど芯がありそうな顔つき、触るのもOKです。

 ご本人にいろいろ伺うことができました(写真をクリックすると拡大)。 作家さんから直接話を聞ければ、理解度が飛躍的に高まりますね。
 基本的に週末は在廊されるそうですので、ぜひご覧になってください。

 きょうは深緑地に小さい格子柄の絹袷に緑の半衿、黒緑の角帯に黒茶の絹袴、青茶のガーゼストールに黒手甲、黒のタビックスです。
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2015年11月3日(火)  No.4508

第62回日本伝統工芸展
 石川県立美術館で「第62回日本伝統工芸展 金沢展昨年に続いての鑑賞です。 平日だというのに金沢市街地は観光客でいっぱい…あ、そうか!飛び石連休なんですね。 美術館駐車場も車の列が…、そういえば第一月曜日はコレクション展示室と前田育徳会尊敬閣文庫分館が無料開放でした。

 今回の目当ては東京都知事賞を受賞した細川 毅さんの「栃拭漆盛鉢」 鑿(のみ)筋を入れず、轆轤(ろくろ)だけで彫りだしました。 杢目も美しい。
 城端の小原好喬さんの城端蒔絵八角箱「額紫陽花」も入賞です。
 折よく金工の大澤光民先生による解説も行われていて技法について拝聴することができました。

 一通り見て感じたのは人間国宝の方々が大胆な作品をお作りになってるってこと…。 現状に甘んじず新しいことにチャレンジする気概を感じました。 素晴らしい、敬服します。
 個人的には小森邦衞先生の籃胎食籠「冬曙」北村武資先生の我透文羅「瀧川」に震えました。 2作品とも作り手の魂が宿ってるようです、ただひたすらに美しい

 きょうは焦茶に朱縞のウールに黄土の半衿、裂織の角帯に黒茶の袴、茶系のストールに茶色の足袋です。
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2015年11月2日(月)  No.4507

呉服屋の干柿
 保存食(?)づくりに目覚めた母は、干し芋の成功に味をしめ、干柿にチャレンジしています。
 ちょうど良い干し場所を探したら…あったありました、反物を掛ける撞木(しゅもく)です(写真をクリックすると拡大)。
 目が届くところに吊るせるので、干せ具合が毎日チェックできます。
 ・・・・・でも、完成前に食べてしまうという諸刃の刃なんですけどね…干し芋同様(笑)

 きょうは柿色木綿に山吹の半衿、黒緑の角帯に草木染めの綿袴、茶系のガーゼストールにニット手甲、深緑の足袋です。
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2015年11月1日(日)  No.4506

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