「美しい装いきよべ」店長のきもの日記 過去ログ2014年11月

++美しい装い きよべ++

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自分だけの為に…
 前に購入した王室御用達の竹細工特注の差し根付を繋ぐ「根付紐」を別誂えしました(写真をクリックすると拡大)。 伊賀組紐です。
 配色と文様(組み方)、サイズを指定して待つこと半年、待望のコンプリートです。 長い間待った甲斐がありました、気に入ってます。
 今後なにかと別注することが増えそうな予感…。

 きょうはグレー縞の片貝木綿に薄茶の半衿、黒緑の角帯に灰黒の袴、グレーの足袋です。
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2014年11月30日(日)  No.4168

エコビレッジサミット
 エコビレッジサミット初日。 第7[質]分科会「商に学ぶ 資金の循環」にて城端ファンクラブの活動報告を致しました。
 その後4時間、怒濤の大脳酷使タイム(笑) 当初8名だと聞いていたのに、ふたを開けたら参加者20名と一番多い部会だったようです(ファシリテータの松本さん、ご苦労さま)。
 参加者で小グループを作り、アイディアを出し→膨らまし→形にします。 いや〜面白かった〜。 ただ机上の案を出しただけじゃなくて、なんかできそうな予感がします。

 嬉しかったのは、近いうちに地域デビューする方が「市民から志民へ」変貌する過程に立ち会えたこと。県立大学生をはじめ若手が着実に萌芽していることも。
 人育てはエコビレッジ構想の肝の部分なので、今回のサミットは大成功だったと感じています。

 夜は会費制の懇親会(右写真をクリックすると拡大)。
 南砺の多様な食材を用いた手作り料理のオンパレード。 予想をはるかに上回ってました、大満足。

 きょうはグレー織木綿にグレーの織半衿、黒裂織の角帯に黒斑の袴、灰色の足袋にガーゼストールです。
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2014年11月29日(土)  No.4167

寺井尚子まで5寸
 連日ソトのハナシばかりで申しわけありません。
 憧れの寺井尚子さんがウイングウイングに来るといので、城端線で高岡へ。
 ラテンの名曲をジャズアレンジしたnewアルバム「VERY COOL」をひっさげたツアーです。 タイトルどおりCoolな(俗語でカッコいい)ライブでした。
 「黒いオルフェ」や「キサス・キサス・キサス」など、名曲揃いだったんですが、欲を言えば「真珠採りのタンゴ」も入れて欲しかったなぁ…、高岡劇場跡地だっただけに。 って僕だけの勝手な願いですが。

 老若男女(比較的年齢層高い…)みなさん満足して帰路につかれたようです。
 で、僕はさらに大興奮。 というのは、ついに、遂にですよ、寺井尚子さんと写真撮影に成功!
 どうです?この弛みまくった顔(笑) すみませんスミマセン。

 きょうは余呉糸と結城の細番手真綿糸で織った草木染め縞紬に茶色の半衿 、グレーの角帯をヘタレ結びにし、梅鼠の足袋です。
 嬉しさのあまり完全に着崩れてます…スミマセンすみません(笑)
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2014年11月28日(金)  No.4166

那谷寺 迷い道
 「那谷寺の紅葉が見ごろ」との情報を得たので、粟津演舞場の先に立ち寄りました(すぐ近くです)。 那谷寺へはもう何十年も行った記憶がありません。 観光名所なんて…と思ってたんです。
 が、予想をはるかに上回る良いところでしたね(写真をクリックすると拡大)。

 沢山撮った写真の一部をFBアルバム【那谷寺 迷い道】にアップしました。 よろしければご覧ください。 

 きょうは茶縞ウールにスタンドカラーシャツ、辛子の角帯に帆布の袴、茶色の足袋にガーゼストール 那谷寺
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2014年11月27日(木)  No.4165

林道美有紀ライブ『感謝』
 名古屋から神戸へ。 林道美有紀さん初の神戸ライブを応援する為です。
 ライブハウス『チキンジョージ』といえば、名だたるミュージシャンが乗る名門中の名門。 そこで単独ライブをやるなんて!快挙です。
 ホールは満席!富山からの応援団と合流し、楽しい一夜を過ごしました(写真をクリックすると拡大)。 めっちゃ盛り上がったんですよ(写真をクリックすると拡大)。 耳の肥えた神戸人にも大好評!
 トークも面白いし、歌手 林道美有紀の新しい一面を垣間みた気がします。

 きょうは柿色木綿に黄土色の半衿、黒緑の角帯に黒茶の袴、茶色の足袋に絹ストールです。
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2014年11月26日(水)  No.4164

上原ひろみ ALIVE
 世界で活躍するジャズピアニスト上原ひろみさんの日本ツアーを聴きに高速バスで名古屋へ(一番近い会場です)。
 何年か前の東京JAZZをテレビで見て以来、“恐るべき才能を一度でいいから生で感じたい”と願ってました。
 事前予約で申し込んだにも関わらず、さすが人気チケット…3階バルコニー席です(でもボックスにジャズ好きのサラリーマン三人組が同席してたので盛り上がりました)。

 ラスト曲は “ALIVE” 混沌とした人生の苦悩から、生のキラメキ、そして歓喜まで 一曲にすべて含まれていて…落涙してしまいました、ジャズなのに。
 上原ひろみ、凄いです。

 きょうは柿色木綿にグレー地紋のある半衿、黒緑の角帯に黒茶の袴、茶色の足袋に絹ストールです。
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2014年11月25日(火)  No.4163

粟津演舞場「飛龍伝」
 城端別院改修工事設計管理者である山本博之さんが携わった「粟津演舞場」、見たくて見たくてずっと機会をうかがってました。
 なんと月曜日に芝居を上演するというので、いそいそと出かけます。 演目は『飛龍伝』つかこうへい作。

 国指定景観重要建造物の粟津演舞場は、ごらんのように雰囲気がある建物で、中には据え付けられた花道まであります(写真をクリックすると拡大)。
 ワクワクしながら見た芝居は…予想をはるかに超えて面白く、かつ壮絶な愛の物語でした。
 僕らが知らない全共闘時代、理想に燃える若者の群像…。 もうこれだけで泣けてきます(映画レ・ミゼラブルでも「民衆の歌」に泣かされました)。

 とてもいい演劇でした。 驚いたのは、これだけの芝居ができて、身体を使える役者達が北陸に居るってこと。
 建物(ハード)を見に行ったのに、芝居(ソフト)で虜になってしまった。 これぞ施設の理想的な活用方法ですね、リピーターになりそうです。

 きょうは茶地に白縞木綿に柿色半衿、黄金の角帯に帆布の袴、茶色の足袋にガーゼストールです。
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2014年11月24日(月)  No.4162

初プレゼン
 29日のエコビレッジサミット分科会で城端ファンクラブの活動報告をすることになってます。
 持ち時間は10分間と短いのですが、ただ話すだけでは聞いている人がツライだろうから、プロジェクターに写真を映そう…いやせっかくならパワーポイントでプレゼンテーションしよう…ということになり、JFCメンバーの石村君に作ってもらいました(写真をクリックすると拡大)。

 三年間の活動を簡潔に話し、我々の地域への思いや願いなどを発表する予定です。
 当日参加も可能だそうです。 11月29日14時、ぜひぜひじょうはな座および城端行政センターへお越しください

 きょうは白茶の厚手木綿に小豆色のハイネックフリース、辛子の角帯に黒茶の袴、茶色の足袋にウールマフラーです。
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2014年11月23日(日)  No.4161

庄川大仏
 富山三大仏のひとつ「庄川大仏」が “ お色直し ” されたというので先日見てきました
 R156沿い金屋の光照寺境内にある高さ10m超の阿弥陀如来座像です。 昔いちど見て「ここらへん」だと検討つけてたのですが、全然違いましたね、調べて行って良かった。

 本堂と比較すると大きさが分かると思います(写真をクリックすると拡大)。 かなりの迫力、なかなかのコワモテ…。
 個性的なお顔立ち…と思っていたら、なんと小杉の鏝絵師 竹内源造の作品でした。 アオ鬼(賽銭函)も同様で、創意工夫されてます。
 見応え充分なので庄川へ行かれるときは是非! むろん本堂への参詣もお忘れなく。

 きょうは青縞ウールにスタンドカラーシャツ、黒裂織角帯に黒斑の袴、グレーの絹ストールにタビックスです。
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2014年11月22日(土)  No.4160

雅楽見学
 雅楽の見学会があるというので、次男と一緒にお邪魔しました。
 南山田公民館には雅城会のみなさんと岩佐堅志先生。 笙・篳篥(ひちりき)・龍笛の三管に、琵琶や太鼓も置かれて、雰囲気満点です。 美しい雑誌なども拝見しました(写真をクリックすると拡大)。

 岩佐先生から笙・篳篥・龍笛の用途や価格帯、難易度を教えていただき、さらに楽器奏者の性格分析まであって取っ付きやすくて面白かったです。
 雅楽は古来、門外不出の一子相伝、口伝でしか残さなかったということも初めて知りました。 そのため楽譜が無く、特殊な歌(唱歌)で綿々と受け継がれて来たのだそうです。 そのため改変も無く、1400年を越える今も渡来当時に近い形なのでしょうか。
 楽譜(雅楽が特殊階級のものでなくなってから製本された)を見せていただきましたが、チンプンカンプン(≒暗号)です。 唱歌を記してあるので、わからないのは当然ですが…。

 邦楽(三味線音楽)は何故か和音の美しさを捨ててしまいましたが、雅楽にはこれでもか!というくらい多和音が出現します(あまりの濃さに、クラッとするくらいな)。 このクラッとする感覚が神仏に近いイメージをもたらすのでしょうか。
 などとつらつら考えてたら、雅楽の奥深さに虜になりそうです。 知的好奇心がムラムラと…興味津々です。

 きょうはグレー縞の片貝木綿に黒ハイネック、黒裂織角帯に灰黒の袴、青灰のガーゼストールに黒のタビックスです。
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2014年11月21日(金)  No.4159

単眼鏡購入
 美術館にはよく行きます。 時折そこで望遠鏡のようなもので作品を覘いてる方を見かけます(おもに年配の男性)。 絵は離れて全体を見るようにしてるので「そんな拡大せんでも…」と考えてました。

 しかし「神は細部に宿る」という至言を思い出し、工芸品鑑賞用に単眼鏡(モノキュラー)を中古で購入しちゃいました(写真をクリックすると拡大)。
 なぜか四本セットです(安かった)。 倍率4倍が2つと、8倍が2つ。 メーカーもバラバラです。
 双眼鏡と違って焦点距離が短いので、魂の入った細工を見るのに重宝すると思います。 軽いので常時持ち歩けますしね。

 きょうは茶地に白縞木綿に柿色の半衿、辛子の角帯に帆布の袴、ガーゼストールに焦茶のタビックスです。
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2014年11月20日(木)  No.4158

エコビレッジサミット顔合わせ
 11月末(29&30)に城端でエコビレッジサミットが開催されます。 これは市および志民が描く「エコビレッジ構想」を喧伝し実現させるための契機となるイベントだと僕は考えています。

 初日の分科会討論 [質]商に学ぶ…資金の循環城端ファンクラブのことをお話することになってるので、事前打ち合わせに行ってきました。

 分科会ごとに7つのテーブルに分かれ初顔合わせ。 若いファシリテータ(討議の促進者)にノセられ、かなり活発な論議ができました(右写真をクリックすると拡大)。
 この調子で本番(29日14時〜18時)に臨みたいと思います。 当日はもっと面白い話になりそう。

 エコビレッジサミットは参加費無料。 当日参加OKですが、準備の都合もあるのでできるだけ前日までにお申し込みくださいとのことでした。
 たくさんのお越しをお待ちしております。 一緒に南砺市の明るい未来を語りましょう。

 きょうはグレーの織木綿に黒半衿、黒裂織角帯に黒斑の袴、グレーのニットチョーカーに黒手甲、黒のタビックスです。
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2014年11月19日(水)  No.4157

松井機業 常設展示場
 現在城端で絹を織っている機屋は2軒あります。 そのひとつ絓絹の松井機業さんが築100年の古い建物に事務所兼展示場を移転されました(写真をクリックすると拡大)。
 レトロで美しい、すてきなショールームですね。 希望される方は工場見学もできます。

 営業時間は平日の10時〜17時 突然行っても担当者不在の場合があるので事前にご連絡ください(62-1230)とのことでした。

 きょうは白茶の厚手木綿に焦茶のタートルフリース、カラシの角帯に黒茶の袴、茶色の足袋です。
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2014年11月18日(火)  No.4156

加越線を走る <下>
 前回からほぼ半年、雪が降る前の今しか無い!と意を決し、後半の旅(庄川ー福野間6.7キロ)に出発します。 スタート地点を福野と庄川どっちにするか熟考したのですが、やはりラクな下り勾配を選びました。
 とすれば庄川まで自転車で行かなくてはなりません。 城端から井口を通り、井波のアートセッション(後半)で休息、庄川ウッドプラザの足湯につかりながら柚子アイスを食べまた休憩。 疲れを癒して出発進行!

 庄川町→東山見→井波→高瀬神社→焼野→福野

 庄川町駅は農協の向かいにありました(左写真をクリックすると拡大)。
 ゆるやかなカーブを曲がり、両脇に十月桜が咲く気持ちの良い道を走り抜け、国道156線を横断し、井波駅に着きます。
 レトロな駅舎の売店でジュースを購入、一息ついたあと高瀬神社へ、焼野(右写真)を過ぎたら福野の跨線橋に到着しました。

 サンタナハウスで美味しいランチをいただいて、城端線で輪行して帰宅します。
 いや〜楽しいサイクリングでした。 アップダウンはほとんどないし、緩やかなカーブが続き、視覚的にも楽しめました。
 移送の問題を除けば、ママチャリで充分イケます。 みなさんもこの自転車道を走ってみませんか?

 きょうは茶地に朱縞ウールにスタンドカラーシャツ、カラシの角帯に帆布の袴、茶色の足袋にニットマフラーです。
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2014年11月17日(月)  No.4155

亀ハウス
 亀太の為に冬眠用のねぐらを用意してやることにしました。
 亀仙人@ドラゴンボールが住むKAME HOUSEが欲しくて、オモチャ屋さんを数件ウロウロしたのですが購入できず、結局自作することに。

 適当な段ボール箱に適当に線を引き適当にカットします、表札(笑)をマジックで書いてできあがり。 制作時間は三分弱…。
 愛情のカケラもないみたいですが、いやいやそんなことないですよ。 保温効果のあるプチプチ(エアパッキン)でフワフワかつクリーンな寝床を作りました(写真をクリックすると拡大)。
 今年は凍らせませんよ。
 さて・・・と。亀太は入ってくれるかなぁ。

 きょうは茶縞ウールに小豆色のハイネック、辛子の角帯に帆布の袴、茶色の足袋にガーゼストールです。
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2014年11月16日(日)  No.4154

城端線で小旅行 高儀(たかぎ)
 南砺市内にありながら一度も降り立ったことが無かった高儀駅。 興味津々で降りてみました。 市営駐車場が隣接しパーク&ライドが可能です。
 延長したらしい1番ホームは横から見ると橋のようです。 向い側に使ってない(幻の?)2番ホームもあります。

 通りに床屋さんが一軒、県道まで出るとよろずや的な酒屋が一軒、あとはGSと保健所…。 駅前にあるソフトウェア会社は…(誰もいないのかな?)ひっそりしてます。
 でも住宅街が近いせいかよく若い人が乗り降りします。 待合室も明るくて広いですね(写真をクリックすると拡大)。

 きょうは青縞ウールに黒ハイネック、黒緑角帯に黒灰袴、黒のタビックスに灰色ストールです。
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2014年11月15日(土)  No.4153

耐震性貯水槽
 JAなんと城信支所向いの駐車場(杉谷山瑞泉寺隣)でなにやら工事が始まっています。
 覘いてみると信じられないくらい大きな穴を掘ってました(写真をクリックすると拡大)。
 耐震性貯水槽だそうです。 どれくらいの水が備蓄ができるのか想像もつきませんが、万一のときは心強いですね。

 きょうは柿色木綿に焦茶のタートル、カラシの角帯に黒茶の袴、焦茶のタビックスにガーゼストールです。
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2014年11月14日(金)  No.4152

国を捨てて解散
 驚きました。 衆議院を解散するんだそうです(写真をクリックすると拡大)。 え?突然どうして? というのが大多数の感想ではないでしょうか。
 大義名分はありません「今なら与党に有利」だからのようです。 ・・・・それって一国の総理大臣として欠格でしょうに。

 12月の忙しい時期に意味の無い選挙をすれば投票率はガタ落ち、民意と乖離した議会の誕生です。
 首相はそんな議会なにを成し遂げたいと考えているのでしょうか。

 戦時中を知る引退した自民党の長老たちが現政権の危険性を説いています。
 地方議会でも引退した議員のみなさんが「おかしい!」と異論を述べています。

 …にもかかわらず現役議員は「仕方ない」の一点張り。
 ほんとうにそうでしょうか? 有権者が意志を持って投票すれば現政権は(ひっくり返らずとも)軌道修正せざるを得なくなります。

 この日記を読んでくださってる方々は必ず選挙に行くことと思いますが、しらけてる若い世代にも積極的に投票を働きかけてください。 お願いします、

 きょうはグレーと黒縞の伊勢木綿に黒ハイネック、黒裂織角帯に黒斑の袴、グレーの足袋に絹ストールです。
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2014年11月13日(木)  No.4151

愛之助歌舞伎
 9年ぶりに新湊で松竹大歌舞伎を鑑賞。 半沢直樹でも人気の片岡愛之助さんがメインです。
 『彦山権現誓助剱』(ひこさんごんげんちかいのすけだち)からは「杉坂墓所」と「毛谷村」の二段。 あとは歌舞伎舞踊の『団子売』です。

 開演1時間前に着いたら、ちょうどバスと一緒になってナマ愛之助さんに遭遇。 ファンに気さくに手を振る姿に好印象を持ちました。
 愛之助さんの歌舞伎は初めて見ましたがイイ!ですね。 彦山…の六助は今は亡き勘三郎さんをちょっと思い出します。
 あと(中村)壱太郎さんも綺麗だったし、満足のいくお芝居でした。

 昼の部は予想以上に和装率が高い! 季節と気候がいいと「観劇は着物で」となるのでしょうね。 嬉しい限りです。
 きょうは余呉糸と結城の細番手真綿糸で織った草木染め縞紬に茶色の半衿 、裂織の角帯をヘタレ結びにし、梅鼠の足袋です。
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2014年11月12日(水)  No.4150

サロン蔵布都 藍
 ぎゃらりー蔵布都 藍は今月お休みです。 ただガランとさせておくのもアレなので、サロン的なスペースとして使います。
 黒柿の結界を上方に取り付け、刺し子の暖簾を吊るしました。
 採寸もしない現場合わせの素人仕事、黒柿の硬さに悪戦苦闘しながらもなんとか格好がついたようです(写真をクリックすると拡大)。

 冬仕様に心持ち暖かくなってます、どうぞのれんをくぐってみてください。 温かいジャンジャンボ茶でおもてなしいたします。

 きょうはグレー縞片貝木綿に焦茶のタートルフリース、黒緑の角帯に灰黒の袴、黒のタビックスです。
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2014年11月11日(火)  No.4149

彩火 --はなび--
 定休日に自動車免許の更新(なんと色はゴールド!)です。
 早々に終わったので、シアター大都会にて映画『彩火(はなび)』を鑑賞します(10日なので1,100円でした)。
 富山市水橋を舞台にしたこの映画、水橋の四季が美しく撮られ、キャスティングも水橋人。 まさに水橋の水橋による水橋の為の映画です(歌手として林道美有紀さんも出演)。

 演技は素人、演出も地味、6つの物語が交錯して重なるようで重なってない…。
 でも…けっこう好きかも、この映画。 出演者の水橋への強い愛が伝わってきます。 ロビーも水橋からだと思われる方々で賑わってましたよ。
 上映は短期(11/21まで)なのでお早めに!

 きょうは焦茶地に朱縞ウールに柿色の半衿、黄金の角帯に帆布の袴、茶色の足袋に絹ストールです。
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2014年11月10日(月)  No.4148

九条救助隊
 次男を連れて「九条救助隊博覧会」へ。 絶滅の危機にある憲法9条を救助すべく、毎月9日に時間と場所を変えてゆるゆると集まる会です。
 今回は日曜ということもあり、よりオープンに門戸を開き、9つのおもてなしを用意してくださいました。
 その1つ「原爆と人間」写真展を見た次男は衝撃を受けてました(修学旅行のヒロシマで見たはずなのに…これは彼が成長した証なのでしょうね)。

 僕が「おぉっ!」と思ったのは、本田佑貴さんのライブ(写真をクリックすると拡大)。
 「折り鶴」という曲は手話つきで、『みなさんもどうぞ』言われたので、見よう見まねでやってたら、すぅ〜っと歌の意味が体内に入ってくるじゃないですか! 新鮮な発見です。
 頭で考えるだけじゃなく、一緒に身体を使うことも大切なんですね、きっと。

 きょうはグレー織木綿に生成りにネップの入った半衿、黒緑の角帯に黒斑の袴、黒のタビックスにグレーストールです。
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2014年11月9日(日)  No.4147

スクープ!?坡場に地上絵?
 またまた大変なものを見つけてしまいました!

 坡場の坂上、城端醤油の看板ちかくの道路に“素粒子の飛跡”のようなものが!(写真をクリックすると拡大)
 道路が舗装されて10年余り、比較的新しい遺物だと思われます。 いかなる技法で描かれたのか判別不能・・・一体全体これは何でしょうか?
 やはり異星人が遺したメッセージ?(だとしたら、とても小さな宇宙人ですね)

 きょうは白茶の厚手木綿に焦茶のタートルフリース、辛子の角帯に黒茶の袴、茶色の足袋にウールストールです。
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2014年11月8日(土)  No.4146

「美しい」とはどういうことか
 大窪の大福寺で「暮らしを楽しむ手仕事展」(11/9まで)、漆、木工、染織、陶芸、紙漉などの作り手による共同展示の第一回目です。 城端からは焼物(金 京徳)と城端絹(松井機業)が出品。 [敬称略]
 大福寺の本堂、不二門、奥座敷を利用しての陳列はお庭の効果もあり見応えがあります。

 午後2時から、太田住職による講演がありました(写真をクリックすると拡大)。 密度が濃すぎて消化しきれませんでしたが、頭に残ってる箇所だけ書き出します。
ーーこーこーかーらーー
 「自分と自分以外のものが別物では無いという気になったとき」に人は悦びを感じる。 ハレ(非日常)の喜びは一時だが、ケ(日常生活)の中で感ずる悦びは、精神のありのままの幸福である。
 《美しい》の語源は 厳しい(いつくしい)=神々しくて頭が下がる と 憲しい(いつくしい)=冒しがたいもの で、《頭がさがって冒しがたいこと》を指す。
 《功徳荘厳(くどくしょうごん)》=美しいさま 《微妙綺麗(みみょうきれい)》=言葉に言い表せない美しさ【仏教用語】
 《荘厳》は「飾り付ける」のではなく、代理で「執行する」という意味。 つまり上位の者にさせられるている(=自分で余計なことをしない)。
 現代の《美》は破綻した箇所を繕っている《装飾》であり、生活の中で身近な美を味わう《荘厳》でなない。 なぜ現代では未使用の物だけに価値があるのか?(すなわち本来の美しさへの評価ではない) 現代は美と日常が乖離している。
ーーこーこーまーでーー
 このあと、別院の声明(しょうみょう)とか、「手仕事が田舎を繋ぐ」ということをお話しになりましたが割愛します(というかよく覚えてない)。

 実はこのとき僕の頭の中は別のことが駆け巡ってました。
 『美しいものや景色に出会ったとき人が感動するのは、そこに創造主の存在を感ずるからだ』と以前から僕は考えています。
 でも何故なのか? 答えが出せてませんでした。 今日の講演で大きなヒント(というより解答)を頂戴しました。
 逆だったんです『創造主の存在を感ずるから美しい』 すなわち《美》は《大いなるものがなさること》なのだと。

 きょうは茶縞ウールに小豆色のハイネックフリース、黒裂織角帯に黒茶の袴、焦茶のタビックスにガーゼストールです。 
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2014年11月7日(金)  No.4145

亀太逃走!!
 ペットの亀太が逃走しました。
 数日前から兆候があり、水槽を脱出したりはしてたんですが…。 「これから寒くなるから動けなくなるだろう」と高をくくっていたのは失敗でした。
 まず物干部屋を捜し、隣室、さらには廊下まで捜索範囲を広げますが見つかりません。
 「魔窟(子ども部屋)に逃げ込んだかっ!」 orz_
 ・・・・と長期戦を覚悟していた矢先、スポーツバッグの中で捕獲しました(写真をクリックすると拡大)。

 寒かったんだね…。 ごめん。

 きょうは茶地に白縞木綿に山吹の半衿、辛子の角帯に帆布の袴、茶色の足袋に黄色のガーゼストールです。
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2014年11月6日(木)  No.4144

ダブル一旦停止
 蔵回廊のY字路にある止まれの標識が二段重ねになってることにお気づきでしょうか?
 どういう理由で古い物が残されたのかは知りませんが、【危ないから絶対に止まって!】のインパクトはあります(写真をクリックすると拡大)。
 前より見通しが良くなったので、めったなことは無いと思うのですが、気をつけましょう。

 時速10キロ以下で初めて見えてくるモノがあります。 ひたすら走り続ける人生って考えただけでツライなぁ…。
 【街で見かけたナイスな貼り紙】を数年ぶりに更新しました『店長の道楽三昧』からお入りください。

 きょうは青縞ウールに黒半衿、黒裂織角帯に灰黒の袴、灰色の足袋にニットチョーカーです。
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2014年11月5日(水)  No.4143

城端時報90年
 城端時報の記念縮刷版「城端時報に見る我が郷土史」上中下が発刊されました(写真をクリックすると拡大)。
 人口1万人弱を対象にした地域新聞で社歴90年ですよ、凄くないですか? 10年間タウン紙(てらまいるど)を編集してたので、継続することの大変さは身に沁みてわかってるつもりです。

 平成10年末に山本哲也先生(僕の恩師)が発行人になってから、毎月20日(発行日)に「地鳴」を読むのが楽しみになってます。
 ヘタな新聞の社説よりよほど格調高く高尚な文章で、近年日本が“いつか来た道”に戻りつつあるのではないか?と危惧しておられます。
 地域新聞でありながら視点は大きく、取材は地域密着で…。すばらしい。

※「城端時報に見る我が郷土史」は3巻で3万円(限定250セット、2,600頁) お求めは12月末までに?ノマツまで。

 きょうは柿色木綿にベージュ地半衿、カラシの角帯に黒茶の袴、茶色の足袋に絹ストールです。
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2014年11月4日(火)  No.4142

金沢アート巡り
 「金沢に連れてって〜」とせがむ次男に『じゃ、僕の行きたいところも巡るなら』と言う約束で出かけます。

 まずは県立美術館「第61回 日本伝統工芸展 金沢展」
 う〜ん今回はハッとする作品は少なかったなぁ。 でもNHK会長賞を受賞した山本 茜さんの截金硝子長方皿『流衍』は群を抜いて美しいと感じました(欲しい!と思わせることが僕の作品評価基準の一つです)。
 写真では絶対に美しさが伝わりません。 ぜひ実物をご覧ください(11/9まで)。

 続いて泉鏡花記念館で開催中(12/7まで)の 泉鏡花×山本タカト『草迷宮』
 絵師;山本タカトさんが鏡花の傑作「草迷宮」のために描き下ろした作品展です(左写真をクリックすると拡大)。
 いかがでしょう?この絵、このセンス。「泉鏡花なら山田章博さんで…」と常々思ってましたが…、山本さんハマリすぎですgood!
 サイン会で二言三言お話ししましたが、長身で雰囲気のあるカッコいい方でした。 女性ばかり列んでたのも頷けます。

 城端人が経営する武蔵ヶ辻「むすび」で美味しいお握りを食べ、世界で2番目に美味しいという「メロンパンアイス」なるものを初体験した後、いしかわ四高記念公園(旧中央公園)で「金沢スイーツフェア」…どんだけ食べるんや(笑)

 次男の希望で能楽美術館「新・古能面展V」を鑑賞。 闇講の後だけに、僕も能面の微細な違いに興味津々です。
 ここで2時間のフリータイム(僕はアトリオ広場でのんびり「滋賀県観光キャンペーン」を見てました)。

 そして向かった「金沢美大祭2014」
 学習発表会のノリで学生さんの「作品」を見回りますが、予想を遥かに凌駕する”圧倒的な完成度”で正直驚きました。 こんなにレベルが高いなんて…。 絵本なんてそのまま出版できそうです。
 ライブを聞いたり模擬店を冷やかしながら18時まで粘り、人形劇団サバラン「ピンクのイドラ」の開演を待ちます(人形劇だと思い込んでたんですが、人形が出る劇なのですね)。
 立ち見も出た満席の小屋(=テント)で見た女子大生だけの演劇…、女性にしかわからないであろう”女の子から女への変貌”を残酷に演じてました。
 「よくわからんけど面白かった〜」次男の賞賛の言葉です。 僕も賛同します。

 丸一日芸術三昧だった息子との休日でした。 いつか彼の糧にならんことを願って。
 きょうは焦茶に朱縞ウールに小豆色のハイネックフリース、カラシの角帯に帆布の袴、茶色のタビックスにガーゼストールです。
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2014年11月3日(月)  No.4141

折れた鍵
 夜雨が強まり帰宅できなくなった次男を自転車ごとピックアップ。 やっとかっと車に26インチを乗せ帰りました(折りたたみならトランクに入るんですが)。

 自転車を降ろし、移動させようとしたら・・・ン!? ロックされてます。 あれ?いつの間に?しょうがないなぁ…と落ちてる鍵を拾うと…。
 ガガーーン!!! ポッキリ折れてます。 しかも折れた先っぽが鍵穴に刺さったままで抜けません。

 半時頑張ったんですがどうにもならず、新しい鍵にする覚悟で近所の自転車屋さんへ持って行くことに。 しかし人のイイ店主は、永年培った技術と類い稀なる天賦の力で引っこ抜いてくれました。
 オオーッ!! やはり近くの専門店は心強い。 助かりました。

 きょうはグレー縞の片貝木綿に黒ハイネック、黒緑角帯に黒斑の袴、グレーの足袋に絹ストールです。
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2014年11月2日(日)  No.4140

南砺市10年
 十年前の今日、八町村が合併して南砺市が誕生しました。 この10年はあっという間だったと感じています。
 合併の成果はどうか? 「広報なんと11月号」に特集が組まれました。

 特色ある「市民協働」「エコビレッジ構想」「交流観光」に加えて、「婚活定住子育て支援」「地域包括医療ケアシステム」などの地道な課題まで、かなりメリハリをつけた印象。
 田中市長を先頭に行政は良くやってると僕は思います。

 それに対して、我々市民が遅れをとってる状況ではないでしょうか(勿論、走り出してるグループもあります)。 従来型の『んまいがにしといて』から『おらちゃらでやるちゃ』への意識改革が必要です。
 広報にしてもどれだけの市民が目を通してるやら…甚だ心もとない気がします。

 きょうはグレー縞の伊勢木綿に黒半衿、黒裂織角帯に灰黒の袴、黒のタビックスにガーゼストールです。
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2014年11月1日(土)  No.4139

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