「美しい装いきよべ」店長のきもの日記 過去ログ2011年10月

++美しい装い きよべ++

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第58回日本伝統工芸展
 石川県立美術館で開催中の「第58回 日本伝統工芸展 金沢展」を見てきました(11/6まで、会期中無休)。
 月曜日ですが、たくさんの人で賑わってます。 時間もないので、お目当ての染織部門から…。
 今年もすばらしい作品が揃ってます。 展示されてる染織部門49点のなかで気になった作品を列記します。
土屋順紀さんの紋紗着物「桃花源」」ーただひたすら美しい、色も組織も…ため息がでました。
二塚長生さんの友禅着物「白濤」ー大胆かつ繊細、見事です。
平良敏子さんの芭蕉布着尺「藍ヤシラミーヒササギー」ーこの素材にこの色!たまりません。
岩井香楠子さんの型絵染着物「玻璃光」ーこの木版型、素敵すぎます。配色もgood!
・柴田久恵さんの刺繍訪問着「律」ー高度な技術にも驚きましたが、文様配置に技あり。
・藍田藍郎さんの江戸小紋「割付け菱十字」ー模様と模様が重なって立体視のように見えました、不思議な体験。
新田源太郎さんの米澤平袴「千尋草」ーこの袴も3D効果があり、深みを感じます。

各部門で気になった作品を1点ずつ書き出します。
【陶芸】酒井博司さんの藍色志野花器ー形と色がすごく気になって…。
【金工】岡本佳子さんの接合せ菓子器「雪華」ー目立たないけど、センス抜群。
【人形】岩瀬なほみさんの木彫木目込「目覚め」ー人形部門はいつもさ〜っと通り過ぎるんですが、この作品の前で足が止まりました。
【漆芸】鳥毛 清さんの沈金飾箱「緑風」ー今回の伝統工芸展で僕がもっとも気に入った作品です。用途は無いけど欲しい…。 高松宮記念賞

 城端からは棚田修作さんの木の葉文象嵌壷と細川 毅さんの橡拭漆食籠が入選しています。
 展示総数358点。 一部はwebでもご覧になれますが、できれば実物をご覧いただければ…と思います。

 きょうはグレー木綿袷に黒半衿、灰緑の角帯に黒斑の袴、グレーの足袋にストールです。
 帰りは湯涌温泉経由で中河内の紅葉を楽しんできました。
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2011年10月31日(月)  No.3035

なんと彩菜まつり大盛況!!
 なんと彩菜まつり二日目。 天候は思わしくないのですが、昨年以上のお客さまが町を歩いておられる感じです。 金沢市からのバス一台満員だったとか…。

 当店では昨日に引き続き古布で作るペンダント&ブローチ」教室を開催(左写真)。 おかげさまで盛況で、僕は店から一歩も出られず…。
 別院前ではふるまい餅つきが…(右写真は次男が昨日撮ったものです)。 その後のビンゴ大会も盛り上がったと聞きました。


 準備が遅れ、事前告知や宣伝が足りないのではないか?と危惧していましたが、ふたを開けてみると例年以上の人出だったようです。 ありがたいことです。
 影に日向に商工会事務局の頑張りも大きかったとも考えます。

 ただ『あ〜良かった。オツカレサマ』じゃなく、上手くいったときこそ「何が功を奏したのか?」「狙ったターゲットと合致してるか?」「経済効果は?」「今後に繋がるか?」など、きちんと検証すべきでしょう。 城端らしさをさらにアピールできるイベントにするために。

 きょうは青縞ウールに黒の半衿、黒緑の角帯に黒斑の袴、黒地のタビックスに刺し子の胴着です。
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2011年10月30日(日)  No.3034

闇講(やみこう)
 夜の城端別院を借り切ったきもだめし「闇講」開催日。
 夕方5時半開始…ですが、まだ日も暮れぬ4時過ぎから子どもがワンサカ待ってます。

 僕は受付係でしたが、和装姿を見て「ねぇオバケ(役)け?」と尋ねてくる子ども多数…。 フフフ違うんだ、そんな甘い肝だめしじゃないんだよ…と内心ほくそ笑んでおりました。
 それもそのはず準備期間2ヶ月、スタッフ10数人…。 コドモダマシじゃありません、大人が本気でかかったらここまで怖くなる…と証明してみせる意気込みです(写真をクリックすると拡大)。

 子どもたちに懐中電灯を持たせ、照明も一部点灯してますが、『キャー』『うわぁ〜』凄まじい悲鳴をあげてました。
 でも子どもは大喜び。 う〜んやっぱ精神構造が大人と違うんだなぁ…。
 体験した子どもは、百人はくだらないと思います。 翌週の学校で話題になる “ 伝説のきもだめし ” になれたでしょうか?

 さて、カップル限定の大人の部。
 手には薄暗い提灯のみ、照明もすべて落とし漆黒の闇です(新月の夜を選びました)。
 それまで手加減していたお化け役もパワー全開、本気で脅かしにかかります。 別院内は「ギャ〜〜$※★#☆」「ウぉォぉォぉォぉ」大人の叫び声で満たされました。

 大成功!
 婚活組の「吊り橋効果」はどうだったのかなぁ…。

 きょうは茶地に朱縞のウールに赤縞半衿、黒緑の角帯に黒茶の袴、ダカ織のストールに茶色の足袋です。
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2011年10月29日(土)  No.3033

矢奈 健さんの遊書展
 いよいよ明日から矢奈 健さんの遊書展『健』の つぶやき和み書樂彩 がスタートします(11/6まで)。
 昨日と今日で飾り付けをして、2階ギャラリーが見応え充分に生まれ変わりました(右写真をクリックすると拡大)。

 僕はテキストマニアなので文字だけも好きですが、絵があると気持ちが和らぎますね。 ほっとできる空間です。

 期間中ほとんど毎日(11/01を除く)矢奈さんがおられます。 人間味溢れる話し好きな方ですから、お気軽にどうぞ。
 ご要望があれば、矢奈さんがお好きな言葉をしたためてくださいます(有料)。

 きょうはグレー縞の伊勢木綿に黒のタートルネック、黒の裂織角帯に灰黒の袴、黒地小紋足袋です。
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2011年10月28日(金)  No.3032

日赤レポート
 (財)富山県PTA親子安全会の安全教育研修会が城端中学校で開催されました。 対象は南砺市P連です。
 この研修会は親子安全会の概要説明と日本赤十字の救急救命講習をセットにしています。 頻繁に参加してますが、最新の救急法はいつも新鮮な驚きがあります。 何回聞いても損はありません。

 加えて東日本大震災の日赤現地報告もありました(写真をクリックすると拡大)。

 3月11日、かつてないほどの衝撃を受け、痛みや苦しみを共有したはずの日本人。 生き方まで考え直した方も多かったと思います、僕もその一人でした。
 しかし震災から200日以上経ち、共有したはずの痛みが薄れつつあることを危惧します。 いまも深刻な事態の被災地と、平穏無事だった地域との温度差は広がるばかり…。

 初心を忘れぬ為にもこのような機会は必要だと感じた講習会でした。
 きょうは青縞ウールに浅葱のざっくりした半衿、青灰の角帯に黒斑の袴、グレーの足袋に絹ストールです。
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2011年10月27日(木)  No.3031

ワンコイン大市
 なんと彩菜まつり(10/29・30)の新企画として「ワンコイン大市」を実施します。
 商店街がお得な商品やサービスをワンコイン(100円もしくは500円)で提供するもので、城端初開催となります。

 もちろんウチも参加します。
 クラフト部門ではTOHO(トーホー)のスパングル(スパンコール)を特価100円にて販売することにしました。
 色・数量ともにたくさんあります(写真をクリックすると拡大)。

 呉服部門…はまだナイショです…が、数量限定超特価なのでお見逃しなく(当日会場にて発表)。
 きょうはグレー木綿袷の下は薄手の黒タートルネック、黒緑の角帯に黒斑の袴、黒地のタビックスにグレーストールです。
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2011年10月26日(水)  No.3030

初狂歌?
 次男が色紙を持ち帰りました(写真をクリックすると拡大)。 学習発表会で展示したラシイ…。
 五・七・五・七・七…まさか短歌??(むしろ狂歌)

「着替えにて 友人指さす僕のシャツ 黄色い寝巻に 発電鼠…」

【解説】或る朝の事でした。 中学校で運動服に着替えようとした僕を見て、友人が指差しています。 冷静に一言「○○○、ポケポン好きなんだ…」 ハッと我が身を見ると、ピカチュウのパジャマを下に着たままでした。

 おひ、いろんなイミでツッコミどころ満載だぞ(笑)
 きょうは茶地に朱縞のウールに赤茶の半衿、辛子の角帯に黒茶の袴、黒繻子の足袋です。
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2011年10月25日(火)  No.3029

氷見昭和館
 休日を利用して氷見昭和館へ、昭和の日(4月29日)オープンしたレトロ博物館&喫茶&似顔絵館です。
 オープン直後は忙しいだろうと、延び延びにしていたら半年も後になってました。

 元タイヤ屋さん(?)を改造した店舗に、一歩足を踏み入れると…40年前にタイムスリップしました(左写真をクリックすると拡大)。 外とのギャップにめまいがしたほどです。
 テーマパークですよ、ここは。「ALWAYS 三丁目の夕日」の世界。

 館長は苦楽多みきよしさん(写真右)、日本で2番目に似顔絵が上手い人(自称)です(僕も描いてもらってます)。
 大歓迎され、何万点(?)もある懐かしの品々の由来や、完璧にレストアされたジュークボックス等について熱く語ってくださいます。
 奥さんが淹れる美味しい珈琲をいただきながら、どっぷり昭和の世界に引き戻されてしまいました。

 いっや〜楽しかった。 入館料200円は安すぎると思います。  たまたま御一緒したお客さんも「入館料以上に楽しませてもろたわ」と口々におっしゃってました。
 氷見へお越しの際は要チェックです。

 想いがあれば個人でこれだけのハコが作れるんですね。 赤字続きの公共施設は猛省すべきです。
 きょうは茶縞ウールの下はスタンドカラーシャツ、黒緑の角帯に帆布の袴、茶色の足袋です。

氷見昭和館】氷見市柳田526−1(柳田南バス停前)
       9:00〜19:00(火曜定休) 電話 0766-91-4000
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2011年10月24日(月)  No.3028

刺子の壁かけ
 つづらこみちにまたも新しいアイテムが増えました。 荒井公子さんの刺し子のタペストリーです(写真をクリックすると拡大)。
 糸の太さや針目に人の温もりを感ずることができます。 実物をご覧になり “ ほっこり ” していただければ幸いです。

 なんと彩菜まつりまで一週間を切りました。 様々な準備に追われています。
 まち巡り食べ歩きツアーの売れ行きも出だし上々なようです。 心配されるのは天気だけ…か。

 きょうは厚手の縞木綿に赤茶の半衿、黒緑の角帯に黒茶の袴、縞のタビックスです。
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2011年10月23日(日)  No.3027

別院山門の見どころ(その6)
 例によって放置してしまっていたこの企画、20ヶ月ぶりに復活です。
 城端別院山門に「善徳寺」と焼かれた瓦がある、と前回お伝えしましたが、そんな高いところじゃなくても見られるんです。

 山門北側の階段(虫干法会で登れるところ)のさらに下手の瓦の写真です(クリックすると拡大)。 手を伸ばせば届きそうな高さなので肉眼でじっくりご覧になれますよ。
 往時の人々の憶いを感じてください。

 きょうは白茶の厚手木綿に茶系の柄半衿、辛子の角帯に焦茶の袴、茶色のタビックスに薄黄の絹ストールです。
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2011年10月22日(土)  No.3026

土に還る
 秋の日差しになり緑のカーテンもお役御免…のハズなのですが、いまでも朝顔が咲いてます。
 ヘブンリーブルーという品種で、10月になってもきれいな青色の花をたくさんつけるんです。 しかし種が穫れない(そんな品種なんでしょうか)。

 2つあるネットの片方を撤去しました。 何年も同じ土で花を育てていたので、根っこだらけです(写真をクリックすると拡大)。 来年は新しい土に入れ替えることにしましょう。
 きょうはグレー木綿袷に黒半衿、裂織の黒角帯に黒斑の袴、グレーの足袋です。
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2011年10月21日(金)  No.3025

14年遅れの提灯
 毎年10月20日は西上町の恵比寿講小さな小さなお祭りです。
 例年通り、お堂を移動し御神像を安置、飾り付けをして夜を待ちます。

 でもたった一つ我が家には違ったところがあったんです。 それは次男の提灯を新調したこと(左写真)。
 長男だけ…という風潮があって、次男が誕生したときには作ってませんでした。 恵比寿講のたびに淋しそうにしていたので、今更ですが思い切って注文したんです。

 口にこそ出しませんでしたが嬉しそう…。
 決して安い買い物ではありませんが、親の想いを伝えられたと思います。

 きょうは茶地に朱縞のウールに赤茶の半衿、芥子の角帯に黒茶の袴、タビックスです。
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2011年10月20日(木)  No.3024

祖国愛
 録画しておいたETV特集「ソルジェニーツィンと大統領たち」を2ヶ月遅れで見ました。
 ソルジェニーツィンはロシアの作家で1970年にノーベル文学賞を受賞しています。
 スターリンを批判し『収容所群島』を書いたため国外追放、ソ連崩壊後に帰国するもロシアの急激な自由化を憂いた知識人。 歴代権力者も彼の影響力を怖れました。

 この人、本当にロシアを愛していたんだなぁ…。 生涯をかけて祖国がどうあるべきかを国民に説いてきた。
 彼こそが本当の愛国者なのだと僕は思います、偽物が多すぎる

『権力の座にある者からの恩恵を待つのを止めよう。自分自身が運命を決定すると信じよう。自ら努力しない者は個人として存在する資格は無い。
 私たちが奉仕するのは今ある国家ではなく、祖国である。祖国とは我々の過去にも未来にも連綿と連なる数多くの世代の財産なのだ。』 「廃墟の中のロシア」より

 きょうはグレー縞の伊勢木綿に黒半衿、裂織の黒角帯に黒斑の袴、黒繻子の足袋です。
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2011年10月19日(水)  No.3023

じゃんじゃんぼの収穫
 夏は麦茶、秋からジャンジャンボ茶を飲んでます。
 午前中に知り合いの畑脇に生えているじゃんじゃんぼを苅らせていただきました(写真をクリックすると拡大)。

 刻んで、陽当たりの良い場所に広げ、自然乾燥させています。 乾いたら、から煎りすればお茶になります。 簡単ですね。

 きょうは青縞ウールの下は黒薄手タートル、灰色の角帯に灰黒の綿袴、黒地のタビックスです。
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2011年10月18日(火)  No.3022

西陣織のしおりづくり
 なんと彩菜まつりと似たイベントに南砺里山博があります。 彩菜まつりの期間を長くして南砺市全域に広げた感じ…でしょうか。

 南砺里山博2011秋編「見る・知る・楽しむ 工房体験(表具)」に参加しました。 西陣織の栞を2枚作る体験です。
 主催は福野の竹原文林堂さん。 たまたま12日「となまが」にゲスト出演され、月曜開催だということで即決したんです。 あ、「石焼ピザ釜を作った」というハナシにも惹かれました。

 福野二日町の作業場(というにはあまりにも立派なお店)に着くと、すでに手作りレンガの釜に火が入っています。 入善から来たという見学者を交えて、石釜談義。
 風が強いのでピザは断念し、石焼きイモにするという話を伺っている間に、ぽつぽつ参加者が到着…あれ?ご近所さんばっかり(笑)

 掛け軸の名称扱い方、そしてしまい方など、たくさん教えていただきました(左写真)。
 そして表具に使う西陣織を用いてのしおりづくり。
 「好きなように切っていいよ」と竹原さんはおっしゃるのですが、貧乏性がしみついた僕はいかに無駄無く生地をカットするかに執着してしまうのでした。
 で、結果、欠けた部分ができてしまい、細くせざるを得なかったり、地紙が見えてしまったり…。 まぁ、でも自分で作ったと思えばアバタもエクボ、満足しています。

 芸術の秋にふさわしい実り多い休日を過ごせました(サツマイモも美味しかったぁ)。
 きょうは茶地に白縞の木綿に茶色の半衿、黒緑の角帯に帆布の袴、茶色に染めたタビックスです。
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2011年10月17日(月)  No.3021

児童会だより
 本日、城端小学校学習発表会。 家に小学生はいないけど、馳せ参じます。 そう「ひだまりくらぶ」と「教育振興会ぜんざい」があるからです。

 朝からかけずり回って、昼過ぎにピークを越えて一段落。
 生徒玄関から大きな声が聞こえます。
 「・・・・おねがいしま〜す」 なんだろう??

 児童会の企画運営委員が東日本大震災で被災した小学校への支援を募ってました(左写真をクリックすると拡大)。
 書いてある一言が泣かせます「あなたの小さなやさしさが、誰かの大きな幸せになります」

 児童だけじゃなく、母校に遊びにきた中学生も募金してくれました(右写真)。
 みんな、ありがとう。

 きょうは白茶の厚手木綿に赤茶の半衿、辛子の角帯に黒茶の袴、茶色の足袋に右近下駄、さらに割烹前掛けに日本手拭の頭巾です。
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2011年10月16日(日)  No.3020

『健』の つぶやき和み書樂彩
 今年のなんと彩菜まつりには45もの様々な企画があります。
 昨日紹介させていただいた「古布のブローチ」はもとより、「ミニカゴ」「ミニX'masツリー」「古布の柿」「ピエロ」「くるみぼたんストラップ」などの体験メニュー、「食べ歩きツアー」「もちバイキング」「スイーツバイキング」「栗の木の下のオープンカフェ」など食のイベント、さらに「闇講」「なぞなぞ」「ワンコイン大市」「大ビンゴ大会」etc.…もう書ききれません。

 きよべ2階のギャラリー蔵布都 藍では “『健』の つぶやき和み書樂彩 ” を開催します(10/29〜11/6まで)。
 高岡市在住の矢奈 健さん(左写真)の遊書展です。
 大病を患い会社を辞めた矢奈さんが、遊書を始め、10年まえ当ギャラリーで初めての個展を開催されました。 その後、県内での活躍はご存知の通りです。
 10年の節目として、これまでの感謝を込めた「書・樂・彩」展となります。
 入場無料、29、30日は矢奈さんも居られます。 ぜひお越しください。

 きょうは青縞ウールに黒地の半衿、黒緑の角帯に灰黒の袴、濃紺に染めた足袋です。
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2011年10月15日(土)  No.3019

古布のブローチ教室
 10月29・30日のなんと彩菜まつりに「古布で作る ペンダント&ブローチ教室」を開催します。
 絹の古布を使って、ニットによく合うブローチやペンダントトップを作れます(写真をクリックすると拡大)。

 講師はいつもお世話になっている丹羽やす子さん。 体験料は500円(材料費込) 所要時間はおよそ30分です。

 事前申し込みをいただければありがたいですが、当日分も用意します。 見学自由ですので、お気軽にお越しください。
 きょうはグレー袷に黒半衿、黒緑角帯に黒斑袴、黒小紋足袋です。

 午後になって、この数年間で最大のアセった事柄がありました。 時間との戦い…間に合って良かった。
 袴+下駄姿で走ったので、道行く人はさぞかし驚かれたことでしょう。
 教訓;準備は早めに…。
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2011年10月14日(金)  No.3018

繭の会 裂き織展
 刺し子展と同時開催で、じょうはな織館にて裂き織展が始まりました(11/6まで)。
 古布を細く裂いて緯糸にした手織り布を用いた作品展です。 点数は少ないものの、コートやベスト、バッグや小袋までいろいろあります(右写真をクリックすると拡大)。

 繭の会というのは城端のまちづくりグループです。 母もメンバーなので、一つだけ出品させていただきました。
 お時間のあるときにご覧いただければ幸いです。

 きょうは茶縞のウールにざっくりした茶半衿、辛子の角帯に焦茶の袴、縞のタビックスです。
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2011年10月13日(木)  No.3017

闇講(やみこう)下見
 10月29日(なんと彩菜まつり初日)夜、善徳寺内できもだめし「闇講」を開催します。

 暗くなってから別院の下見に行ってきました。
 なんにもいない…ってわかっていても、人間は本能で闇を怖れるんですね。
 スタッフ間でも悲鳴が聞こえてました。 あ〜楽しかった。

 子どもは無料です(17:30〜18:30)。
 カップルの部(同性や友人のペアも可)は一人500円、必ずやご満足いただけると確信しています(我々は本気です)。
 台所門をくぐった事務所前で受付をします(約10分程度のコース)。

 食事と婚活パーティーもセットになった「闇講婚活」はFAXにてお申し込みください(プライバシー保護には配慮します)。

 きょうは茶地に朱縞のウールに赤茶の半衿、辛子の角帯に帆布の袴、茶色の足袋です。
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2011年10月12日(水)  No.3016

僕たちは世界を変えることができない。
 アジアの最貧国カンボジアに小学校を建てようとした大学生たちが主人公の映画です。
 上映館も上映回数も少ないのでレイトショーで観てきました。 向井 理くん初主演とあって、このテの映画にしては観客がそこそこ入ってます(5組)。

 実話を基にしただけあって、カンボジアの映像はドキュメンタリー色が強いです。 それに比べてドラマ部は…(監督の手腕が…なのかなぁ)。
 しかし、カンボジアの現状を知るには最適だと思いました。 多くの方に見て欲しい映画です。
 支援するNGOの方に聞いたのですが、「インフラは破壊し尽くされ、知識人は虐殺、地雷撤去も追いつかず、HIV感染者も非常に多い、外貨を稼ぐこともままならず、どこから国を建て直したらいいのか…手をつけられない」状況だそうです。
 だからこそ、10年後20年後を見据えた人材づくりが必須だと考えて、教育分野を支援する必要があるんです。

 東日本大震災を経て、被害が無かった我々に何ができるのか自問する日々が続いています。
 ボランティアのありかたについても様々な意見があります。
 しかし映画のサブタイトル「だから、みんなで笑顔をつくった。」に大きなヒントをあるような気がしてなりません。
 一緒に、寄り添って、楽しく、笑顔で…。

 きょうは縞の伊勢木綿に黒の薄手タートルネック、黒裂織の角帯に黒斑の袴、グレーの足袋です。
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2011年10月11日(火)  No.3015

第3回キモノでジャックin越中
 前回より4ヶ月、暑い夏やらむぎや祭やらで間があきましたが、本日キモノでジャックin八尾坂のまちアート2011をジャックせよ〜開催日です。

 日頃の行いが良いせいか…それとも晴れの特異日のお陰か、ちょっと暑いくらいの良い天気。
 城端組3人と富山から6名、さらに石川ジャックさん7人で計16名の参加となりました。

 まず蚕養宮こと若宮八幡社にお参りし(左写真)、石畳の諏訪町を下ります(右写真をクリックすると拡大)。
 折しも開催中の坂のまちアートで市街地はちょうど良い賑わいがあり、道行く人に和装の良さをアピールできたと思います。

 なにより参加している我々がとっても楽しかった。 みんなニコニコです。
 詳しくは近日中(?)に公式ブログにアップします。

 きょうは茶色に白縞の厚手木綿に赤茶の半衿、黄金色の角帯に黒焦茶の袴をV字結びにし、灰汁色の足袋に畳表の右近下駄です。
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2011年10月10日(月)  No.3014

幸福の国 ブータン
 関口照生写真展「幸福の国 ブータン」を見に次男と福光美術館へ。 北陸銀行の計らいで、子ども同伴だと南砺市民は入場無料なんです。

 映像では何度も見てきたブータンですが、写真に定着させるとまたいいですね。 空気感が伝わってきます。 布にプリントされた写真も高精細ですばらしかった(写真右の五色の幟。終わったらクレないかなぁ…)。
 10月30日までの開催です。 是非どうぞ。

 同時開催してる風間耕司さんの写真展「私の好きな富山」がまた輪をかけて良かった…。 富山への愛が溢れています、必見です。

 きょうは茶縞ウールの下は久留米のスタンドカラーシャツ、黒の角帯に帆布の袴、タビックスです。
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2011年10月9日(日)  No.3013

となみ「いいね」カフェ
 「コミュニティ居酒屋」なるものを開催するというので出町曳山会館へ。 facebookの告知で知りました。
 コミュニティ居酒屋とは…「ふだんの生活でつながれない人とネットを通じて​リアルにつながる居酒屋」で、一時だけオープンの手作り感いっぱいなスペースです。
 夕方6時ちょっと前に到着し、20人ほどで乾杯、その後どんどん人が増え始め、トータルで66人にも膨れ上がります(写真をクリックすると拡大)。

 ネットを通じて面識のあった人もいますが、ほとんど全くの初対面の方ばかり…、しかし性別年齢問わず気軽に声を掛け合って名刺&情報交換。 3分間いただいて「キモノでジャック」「闇講」の宣伝をさせていただくこともできました。

 「場」の雰囲気もあるかもしれませんが、集まったのがポジティブな人種ばかりで、アツく有意義な濃〜い3時間でした。
 会場内にはフリースポットが設置されてたのでノートパソコンを持ち込みましたが、触ってるヒマなんてなかったなぁ。

 “No Communication No Life!” はけだし名言かも…。
 きょうは青縞ウールに立涌地紋の半衿、灰色の角帯に黒斑の袴、グレーに染めた足袋です。
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2011年10月8日(土)  No.3012

田んぼの学校ー稲刈り
 ひだまりくらぶに行ったら、小学校玄関前で五年生が整列しています。 あぁ、そうでした、きょうは「田んぼの学校」 の稲刈りです。 長休み、充分に遊んだ後で五年生を追いかけます。

 中学校横の田んぼには、山瀬さんはじめ父兄&祖父母のサポート隊も待機。
 子どもたちもテキパキと作業してました(写真をクリックすると拡大)、すごいなぁ。 あっという間に稲刈り完了!

 城端小学校のエライところは、よくある「田植え」と「稲刈り」だけじゃなく、「育苗から販売まで」ちゃんと携わるところです。 すごいでしょ!
 コドモもエライが、世話するオトナもエライ!…と思いませんか?

 きょうは生成りの文人絣の下に黒タートルネック、黒緑の角帯に灰黒の綿袴、黒地小紋柄の足袋です。
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2011年10月7日(金)  No.3011

きばた通信
 「真実の涙をもう一度」有志会のみなさんが、広報誌(?)「きばた(生機)通信」創刊号外「城端むぎや祭」特集 を発行されました。
 B4片面印刷で北日本新聞折込にて配布するそうです。

 内容は9月17日・18日に開催した「城端秋日和」について。
 むぎや祭に行政センター3階に来られなかった人でも、有志会の活動を知ることができます(写真をクリックすると拡大)。

 城端町外に住む人たちがここまでやってくださったんです。
 感謝するとともに、我々住民がもっともっと奮起せねば…と決意を新たにしました。

 きょうはグレー木綿の袷に茶色のざっくりした半衿、辛子の角帯に黒斑の袴、黒地のタビックスです。
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2011年10月6日(木)  No.3010

日本刀の世界
 富山県水墨美術館で開催中の「日本刀の世界 第二部 名物刀剣―宝物の日本刀」へ(10/16まで)。
 徳川美術館で見て以来 刀剣の美しさに目覚めかけてるんです。

 一歩足を踏み入れると、重文はもとより国宝の名物刀剣がずらりと並んでて度肝を抜かれます。
 いつもの華やかな感じはまったくなく、会場は重い空気が漂ってます。 それもそのはず、来館者のほとんどが年配の男性。 マニアの集会に紛れ込んだみたいなアウェー感…。

 おそるおそる腕章をした男性(日刀保富山県支部の解説員)に質問してみると、よどみなく答えが返ってきます。
 刀剣図のこと、刀鍛冶のこと、渡来人のこと、刀のサイズや重さのこと…etc. もの凄い知識量です、感服しました。 勉強になったし楽しかった。
 熱心に見て回ってる来館者が急に同士に見えてきました。

 僕がひときわ“美しい”と感じたのは、徳川美術館でも見た「名物 南泉一文字(重文)」、そして「名物 村雲江(重文)無銘 伝義弘」「名物 池田来国光(重文)来国光(短刀)」の三本です。
 ためつすがめつ何度も何度も見返しました…ドキドキしながら。

 すごい展覧会です。 ぜひご覧になってください。
 きょうは茶地に朱縞ウールに茶色の半衿、黒緑の角帯に赤焦茶の綿袴、茶色に染めたタビックスです。
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2011年10月5日(水)  No.3009

闇講(やみこう)参加者募集
 今年の「なんと彩菜まつり」は10月29日(土)30日(日)の開催です。
 市街地会場と桜ヶ池会場、そして蓑谷会場の3カ所で、豊富な体験メニューを用意しました。
 きよべでは「古布で作るブローチ教室」と「『健』の つぶやき和み書樂彩」を開催します。 詳細アップまでもう少々お待ちください。

 初の試みとして西町商店会有志で「闇講」なるものを企画なるものを企画しました。 29日の夜、城端別院善徳寺内で “ きもだめし ” をするんです。
・子どもの部(17時半〜18時半) 無料
・カップルの部(19時〜20時) 500円/人
               〈当日受付です〉

 さらに未婚の独身男女(25〜45才)限定『闇講婚活』もアリ(男性5,500円、女性3,500円〈浪漫亭での飲食込〉)
 四人一組できもだめし 吊り橋効果でドキドキ感も増幅? パニック時の“本性”を垣間みることができるかも??

お申し込みは、こちらから(用紙をダウンロードして、FAXにてお願いします)。
 楽しみながらも「積極的に」ご参加ください。 応募締切は10月22日(必着です)。

 きょうは白茶の木綿に赤茶の半衿、黒緑の角帯に焦茶の綿袴、縞のタビックスです。
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2011年10月4日(火)  No.3008

染の華 織の心
 休日はバイクに乗って石川県立歴史博物館へ。 秋季特別展「染の華 織の心−加賀・能登の技とデザイン−」(11/3まで)を見る為です。
 この歴史博物館は石川県立美術館の隣にあるんですが、今まで全く気づきませんでした。 昔の兵舎を改築したレトロな煉瓦づくりの建物です(写真をクリックすると拡大)。
 折しも月に一度の3館無料入館デーに加えて「兼六園周辺文化の森 ミュージアムウィーク」開催中で、平日にも関わらず想像以上の人出です。 でも特別展は有料(400円)なのでひっそりしてましたが…。

 石川県の染織文化の集大成と言ってもよいでしょう。 友禅染から木綿の夜具まで、牛首紬や能登上布、さらに加賀のれんや袱紗…、ありとあらゆる染織品が展示されてます。
 なかでも「花岡コレクション」は見応えアリです。 ぜひともご覧ください(図録はきよべ店内にもあります)。

 充分に堪能したあと、県立美術館でミュージアムミニコンサートを。 藤原朋代さん(Vn)、細川 文さん(Vc)のデュオでした。
 無料ということもありますが、クラシック音楽なのに沢山の人で驚きました。 さすが金沢。
 きょうは茶縞のウールに茶色の半衿、黒の裂織角帯に赤焦茶の袴、茶色の足袋です。
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2011年10月3日(月)  No.3007

奇跡のV字回復!?お寺deフリマ
 第一日曜、すなわちお寺deフリマの開催日。 いつもより早めに受付準備をしました。
 というのは新規出店がとっても多いんです、口コミ効果もあると思いますが、新聞やタウン誌で紹介されたおかげでしょうか。 ありがたいことです。

 お客さんも先月より多いみたい…。 着実に伸びてる手応えが嬉しいです。
 とくに子ども連れの若い家族が増えました、 これまで城端にあまり縁の無かったような方も多いので、感謝です。
 一定数はまちなかにも流れているので、子育て支援レシートdeサポート事業と併せて町の活性化に役立つといいですね。
 今年のお寺deフリマはあと1回、次回は11月6日です。 以後、来年6月まで“冬眠”に入ります。

 きょうは青縞ウールに水色の立涌地紋の半衿、青白の角帯に灰黒の綿袴、グレーに染めた足袋です。
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2011年10月2日(日)  No.3006

坂のまちアートinやつおをジャックせよ!!
 越中ジャック第3弾『キモノでジャックin八尾』まで10日を切りました。 

 “ある場所を着物姿で埋め尽くそう”というこの企画。
 「参加表明不要」「途中参加OK」「途中離脱OK」「参加費無料」「老若男女不問」のユルユルのイベントです。
 申し込み不要ですが、すでに数人のお申し出があります、お会いできるのが楽しみ〜。

 お一人でもグループでも、団体でも参加歓迎です。
 10月10日(祝)13時に越中八尾観光会館(曳山展示館)前にお集まりください。

 同日開催している「坂のまちアートinやつお2011」の詳細がわかりました。 こちらにPDFファイルをアップしておきます。
 着物で八尾の街並を散策しながら坂のまちアートを楽しめますよ。

 きょうは茶地に白縞の木綿に赤茶の半衿、黒緑の角帯に赤焦茶の袴、素足におさらばタビックスです。 
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2011年10月1日(土)  No.3005

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