店長のきもの日記

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2025年7月の日記

雀のお宿作戦59 〜宮大工〜
 巣立ったツバメが新居を作ってます、またもやつづらこみちに。
 ただここは、痕跡からおわかりのように、かつて巣ごと崩落した場所なのです(写真をクリックすると拡大)。
 垂直にそびえ立つ黒壁に挑む若きつばめ、釘を使わず在来工法で家を建てる姿はさながら宮大工のようです。

 大丈夫かなぁ…。 不安な気持ちを抱きつつ祈るしかないのでした(念のため傘の養生はしています)。

 きょうは黒地縞の小千谷にベージュ半衿、茶角帯に灰茶の綿袴です。
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2025年7月9日(水)  No.8086

曳山会館トイレ改修
 城端曳山会館駐車場になにか建ったと思ったら仮設トイレでした(写真をクリックすると拡大)。 なんと水洗で下水に流すしくみになってます(驚)。
 館内トイレをバリアフリー化するんだそうで、完成が待たれます。

 それにしても…臭く汚い印象だった仮設トイレのイメージが変わりました。
 被災地はどうなってるのかなぁ…。

 きょうは青の楊柳木綿に水色立涌地紋半衿、緑の絽角帯に灰色リネン袴です。
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2025年7月8日(火)  No.8085

陶芸家への道〈善徳寺釉2〉
 @篩にかけた灰に水を加え、よくかき混ぜる。
 A一晩寝かすと、アクが浮いてくるので B上澄みをそっと取り除く。

 この作業を3回繰り返しました。
 さらに純度が高まってます(笑)

 きょうはグレー地紋小千谷に水色半衿、黒角帯に綿袴です。
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2025年7月7日(月)  No.8084

お箸で食べたいカレー
 SHEREじょうはな織館にあるsino.a Bagel diningさんでスパイシースープカレーをいただきました(写真をクリックすると拡大)。
 スパイシーとつくものの全然辛くなく、スープだけで美味しく飲めます。
 雑穀米のご飯を一口食べたら美味しかったので、カレーの具も箸でつまんで口に入れると、一つ一つの具材が味わえました。
 噛んでいると幸せな気分になれます。

 きょうはグレー楊柳綿麻にベージュ半衿、茶角帯に綿袴です。
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2025年7月6日(日)  No.8083

沖縄土産
 新婚旅行の沖縄から帰った長男がお土産を買ってきてくれました。
 琉球ガラスのコップです(写真をクリックすると拡大)。
 美浜硝子 宇宙(そら)で買ってきてくれました。
 素敵でしょ!波打つ側面が手に馴染むし、すっかり気に入りました。

 沖縄かぁ…行ってみたいなぁ。
 でも、物見遊山だけでは沖縄で亡くなった方々に申し訳ない気がして…どうしても二の足を踏んでしまうんです。

 きょうはグレー縞の小千谷に水色半衿、黒綿角帯に黒斑の袴です。
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2025年7月5日(土)  No.8082

みんなの織館
 SHAREじょうはな織館に保育園児が描いた絵が飾られています。 思い思いに描いた織館です(写真をクリックすると拡大)。
 そうかぁ小さな子どもたちからはこう見えてるんですね、新鮮です。
 SHARE(シェア)を冠する施設です、老若男女いろんな方に関わってもらいたいです。

 城端名物「あんころ」が店頭に並ぶようになりました。 いよいよ夏です。

 きょうは黒縞小千谷に立涌地紋の水色半衿、緑紗角帯に灰色リネン袴です。
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2025年7月4日(金)  No.8081

サンバー探索
 愛車サンバーのウィンドウォッシャー液が出なくなり、補充しようとあちこち探しますがタンクが見つかりません。
 そこたらへんじゅう調べても見つからないので、ネット検索すると・・・
 なんと助手席が二重底(?)になっていて、工具入れのさらに下に隠されてました(写真をクリックすると拡大)。
 まさかこんなところに!
 設計したスバル技術陣は凄いというか変態(褒め言葉)です(笑)

 きょうはグレー地紋小千谷に縞半衿、茶角帯に黒綿袴です。
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2025年7月3日(木)  No.8080

ACTクラブ賞
 城端時報社が第23回富山テレビACTクラブ団体の部《優秀賞》を受賞しました(写真をクリックすると拡大)。

 賞状にこう書かれてます(一部抜粋)
 「城端町の幸福のために人生への貢献のために地方文化開発の第一線に立って人生の発展を期する」という創刊時の信条のもと、南砺市の地域新聞として「草の根ジャーナリズム」の精神を100年を越え受け継がれてこられました。

 身が引き締まる思いがします。
 今夜は同人の祝賀会です、政治・文化いろんな話をしながら盛り上がりました。

 きょうはグレー縞小千谷にベージュの半衿、黄緑絽角帯に灰茶の綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月2日(水)  No.8079

1円オークション
 急にボールを蹴りたくなってヤフオクで探すと、日本サッカー協会の検定球に複数の直筆サインが入ったものが出品されてました。
 1円スタートです。
 さすがに落とせないだろうと思いつつ、1円で入札したら、なんと落札してしまいました。

 届きましたが、誰のサインか読めず、クリアケースにべたつく表皮がひっついてる始末(写真をクリックすると拡大)。 思い切って水洗いしたら、薄皮一枚剥がれ落ちて、懐かしいサッカーボールの復活です。
 さて、どこでドリブル練習しましょうか? 下駄やサンダルでは無理ですよね。
 
 きょうは黒地小千谷に縞半衿、黄緑の絽角帯にグレーリネン袴です。
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2025年7月1日(火)  No.8078

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