「美しい装いきよべ」店長のきもの日記 過去ログ2025年7月

++美しい装い きよべ++

▲先月の日記へ ▲店長のきもの日記へ ▲過去ログへ ▲翌月の日記へ

宝石箱のようなランチ
 仕事が一段落したので、お昼ごはんを蓑谷のyuinote histoireさんでいただきます。
 本日のランチは《金沢ベーカリーハル パン&オーガニックスープセット》夏バージョンです。

 なんて色鮮やかできれいなんでしょう!(写真をクリックすると拡大)
 一品一品がとても丁寧に作られていて、一口一口味わいながらゆっくり食べました。
 本当に美味しいものを食べると涙が出そうになります。
 食は命の源です。

 きょうはグレー縞小千谷に浅葱色の半衿、黒角帯にグレーリネン袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月31日(木)  No.8108

陶芸家への道〈善徳寺釉3〉
 オリジナル釉薬づくりの続きです。
 C灰をかき混ぜないようにそっと水を汲み上げる D灰をすくい取る、このとき下に沈殿したザラザラした部分は使わない Eヘドロ状の灰を乾かす(写真をクリックすると拡大)。

 予想より多めの灰が取れました。
 1回分くらいの上釉になるでしょうか??

 きょうはグレー楊柳木綿にざっくりした生地の青緑半衿、黒角帯に黒綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月30日(水)  No.8107

時報Tシャツ(非売品)
 富山テレビACTクラブ賞を受賞した記念に城端時報同人ウェアを作ってもらいました。
 創刊号がバックプリントされてます(写真をクリックすると拡大)。

 まさか後ろに印刷されるとは思わず、時報を背中にしょってる感じになってしまいました(笑)
 さぁていつどんなときに着ましょうか? 僕のTシャツ姿はレアですよ。

 きょうはグレー地紋小千谷に水色半衿、黄緑紗角帯にグレーリネン袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月29日(火)  No.8106

つくる人をつくる
 月に一度の「じょうはな囲炉裏の会」今月は虫干法会期間中につき「城端よりそい横丁」での開催です。
 講師は井波を牽引する島田優平さん。 講演は何度も聞いてますが、商工会青年部や名城大学生のダイレクトな反応を見たかったんです。

 短い時間ではありましたが、密度の濃い話に学生たちは食い入るように聞いてましたね(写真をクリックすると拡大)。
 懇親会でも島田さんをとり囲んで質問攻め。
 よき夜でした。

 きょうはグレー楊柳木綿に縹色半衿、黒角帯に黒斑の袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月28日(月)  No.8105

太鼓と甚句とちょんがれと
  今年の虫干法会 メイン開催日。
 蓮如太鼓を聞いてきました。 いや〜楽しそうです(写真をクリックすると拡大)。
 北野式年太鼓保存会は子ども世代から育成をしているので、成人してメンバーになる子もいるのだとか。 南砺市内の他の太鼓団体が活動休止しているというのに、この活力! 見習うべきところが多いです。

 そしてチョンガレ節と盤持甚句、担うは城端千代音加礼保存会。 踊る女性陣は新陳代謝がありましたが、唄方の男性陣が少人数で大変そうでした。
 ヤッタロウゼ!という気概のある男性おられませんか?
 子どもたちに声をかけるとしたら9月2日の一心講踊りですね。

 きょうは黒地縞小千谷にベージュ半衿、辛子色の羅角帯に灰茶の綿袴。 暑すぎてセミも鳴きません。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月27日(日)  No.8104

南砺のなんとなく
 SHAREじょうはな織館トークイベント「南砺のなんとなく」
 飛騨高山「やわい屋」店主の朝倉圭一さんに語っていただきます(写真をクリックすると拡大)。

 お若いのに民藝についての知識が半端なく、正直おどろきました。
 Au milieu de la vieの料理をいただきながら、深いお話に耳を傾ける夜でした。
 こういう場がもっと² あればいいのに。

 きょうはグレー楊柳綿麻に縹色半衿、緑絽角帯に灰色リネン袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月26日(土)  No.8103

虫干法会の宝物
 朝一番に善徳寺に走ったのは虫干法会の法宝物拝観のため。
 毎年展示していますが、宝物の内容が少しずつ違うんです。

 今年はこの携帯用硯箱が僕好みでした(写真をクリックすると確認)。
 帆かけ船ですよ!お洒落すぎてテンションあがります。
 右の3本は筆…ではなく、なんと小刀。 はぁぁ〜素敵すぎてため息が出ます。

 きょうはグレー地紋小千谷に黄緑半衿、黒角帯に綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月25日(金)  No.8102

大人のへこ帯 新色追加
 西川産業さんとタイアップして作ったオーガンジー素材のへこ帯が好評です。
 先に発売したワインレッドとモスグリーンに、新たにレモンイエローとインディゴブルーを加えて、全4種になりました(写真をクリックすると拡大)。
 いずれ劣らぬ綺麗な色目、貴女はどれを選びますか?

 ディスプレイ用に三重仮紐をつかってリボン結びしました。 品の良い光沢が素敵でしょ。

 きょうはグレー縞小千谷に薄黄土半衿、茶角帯に綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月24日(木)  No.8101

食べ比べたい鯖ずし
 昨日から虫干法会が始まっています。 鯖ずしの漬かり具合を確認するためお斎をいただいてきました(写真をクリックすると拡大)。
 本なれの善徳寺と、米麹をつかった瑞泉寺で味に違いがあるか興味津々ですが、なかなか食べ比べる機会がありません。 企画したら面白いと思うのですが…。
 松の間で対面に座った男性ははるばる長野からお斎を食べるためにお越しになったそうで、他愛もない話も楽しかったです。
 「どこから来られました?」の一言が、きっとリピーターを増やします。

 まちゼミ「男の着物指南」開講! 今回は男性受講者なので袴の自装にチャレンジ。
 男性の袴姿はカッコいいですよね.
 きょうはグレー地紋小千谷に縹色半衿、黄緑紗角帯に灰茶の綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月23日(水)  No.8100

佐渡の自然
 佐渡ヶ島2日目
 次男の希望で北沢窯に足を運びます。 伝統の無名異焼にデザイン性を加味した素敵な陶芸、とても良いです。
 すぐ近くの北沢浮遊選鉱場もチラ見して、人間国宝の伊藤赤水展示館へと向かいました(金山はスルーしました)。

 その後はノープラン。
 目的もないままに車を北方へ走らせると、全く観光地化されてない(というか人があまりいない)自然豊かな佐渡に出会えました(写真をクリックすると拡大)。
 ここは本当に日本でしょうか?それともイギリスのウエールズ?(行ったこと無いですが…)

 思いがけず、佐渡ヶ島の3/4くらい周回したことになります。 佐渡は想像以上に広かったけど、ドライブには最高ですね。
 再びフェリーに乗って新潟ー城端に帰宅。 楽しい夏休みでした、これで明日からも頑張れます。

 きょうは黒地縞小千谷に縹色半衿、黄緑紗角帯に灰色リネン袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月22日(火)  No.8099

初佐渡ヶ島
 昨夜のうち次男と合流し、初のカーフェリーで佐渡島へ、
 車検証が見あたらなくて焦りましたが、なんとか乗船成功! 2時間半の船旅です(写真をクリックすると拡大)。

 両津港から南下して、目指すは古い町並みが残る「宿根木」へ、伝建地区の指定を受けた素敵なところです。
 この三角家(公開民家)よくぞ残してくれた!とちょっと感動しています。

 小木民俗博物館復刻した千石船「白山丸」に乗船≠オ、念願のはんぎり(たらい舟)にも乗せてもらってゴキゲンです。

 宿は近くの『御宿 花の木』で美味しい料理をいただきました。
 男2人だけの親子旅行も楽しいものです。

 きょうはグレー地紋小千谷に薄黄土半衿、黄緑紗角帯に灰茶の綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月21日(月)  No.8098

早めの夏休み
 本日は分刻みのスケジュール。
 とうじん見世を終えたあと、まちゼミ「男の着物指南」 ご近所の奥様方にボディを使った袴の着付けをレクチャーしました(写真をクリックすると拡大)。 喜んでいただけてなによりです。

 午後から勝手に早めの夏休み。
 青天のもと車を走らせ一路、新潟へ。 今シーズン初のサンフレッチェ広島の応援です。
 ビッグスワン自宅から2番目に近いJ1スタジアムとはいえ300キロ近くあります。 すったもんだありましたが、キックオフには間に合いました。
 サッカー専用ではありませんが、アウェイサポーター席は比較的見やすいし、芝もきれいでGood!
 試合も2−0で勝利!! あ〜無理してでも来てよかった!

 きょうは黒地縞小千谷に縹色半衿、黄緑紗角帯に灰色リネン袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月20日(日)  No.8097

さくや姫だより その116
 さくやが13回目の誕生日を迎えました。 大切な家族の一員なのでささやかにお祝いします。

 最近寝てることが多くなったさくや、ペトっと寝そべる姿がなにかに似てると思ったら…いましたいました(写真をクリックすると拡大)。
「たれパンダ」ならぬ「たれさくや」です(笑)

 なにもしなくていいから長生きしてね。
 きょうはグレー楊柳木綿に緑半衿、黄緑紗角帯に黒綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月19日(土)  No.8096

時報漫録7
 城端時報の順番がもう巡ってきました。
 今回で12回目になるが、意外と知られてない「まちぜみinなんと」のことを書かせていただいてます(写真をクリックすると拡大)。

ーーーここからーーーー
『まちゼミのススメ』  清部一夫
 7月20日から9月30日まで『得する街のゼミナールinなんと』通称まちゼミがある。まちゼミとはお店の人が講師となって専門店ならではのコツを無料で教えてくれるゼミナールのこと。岡崎市を発祥に全国に広がって南砺市では今回12回目。案内は南砺市広報と一緒に6月末に全戸配布された。
 参加したことありますか?
 全65のうち城端地域17講座の一部を紹介すると「網戸の張替え体験に挑戦」「続アズマダチ古民家再生見学」「プチ養蜂体験♪」「かんたん美文字レッスン」「プランターで家庭菜園教室」「親子でサンドイッチ作り」など多岐にわたる。
 僕は「男の着物指南」と「歩いて発見!まちゼミめぐり」の2講座を開催。「男の…」は、かつて「出張まちゼミ」と題してむぎや祭前に公民館で紋付袴の着付教室をしたこともありお役に立てていると思う。また「まちゼミ巡り」では通常の「まち歩き」にプラスして他店で「プチまちゼミ」を聴けたのは自分も楽しい体験だった。
 他地域でも「化石水晶鉱物不思議発見」「パソコンで作曲・歌録音に挑戦!」「手話で挨拶をしてみよう!」など興味深いゼミが盛り沢山。
 昨年、西川産業さんの網戸張替え講座に参加したことで連絡できるようになり、いろいろ尋ねているうちに、オーガンジーに興味を持ち、今夏タイアップしておとなの女性向けへこ帯を商品化できた。適度な張りと光沢がある生地なので美しく良いと自画自賛。城端発の全国商品になれば…と期待している。
 普段と違うことを学ぶことで発見と新しい出会いがあります。まちゼミに参加してみませんか?お待ちしてます。
ーーーここまでーーーー

 ・・・と云うことで、参加お待ちしております(^^;

 きょうはグレー地紋小千谷に薄黄土の半衿、茶角帯に灰茶の綿袴です。
 ようやく梅雨が明けました、カラツユでしたね。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月18日(金)  No.8095

学校統合説明会
 さくら保育園で「城端地域の学校統合説明会
 たくさんの参加者です、5日前に小学校で開催したときはガラガラだったようですが、今夜はおよそ50人位いるでしょうか(写真をクリックすると拡大)。

 教育委員会から
〈パターン1〉城端小学校はそのまま、城端中学校は他地域の中学校と統合
〈パターン2〉城端小学校と城端中学校を統合し、どちらかの後者に新しく義務教育学校を設置
  の2案が提示されました。
 両パターン検討の共通事項 @校舎は現在の校舎を用いることを基本とし、新築は行わない。 A統合等に関する改修等の経費は、検討材料としない。

 説明の後、誰も質問しないので「城端小学校で行われてるふるさと学習を、中学校でも継続してほしいので義務教育学校を希望します」と私見を述べました。
 その後つぎつぎと手が挙がり、かなり活発な発言が続きます(パターン1or2どちらも推す声が上がりました)。
 閉会後も若い親御さんたちが小グループで話しておられたので、耕論の場としては成功だったのではないでしょうか。

 後日、保護者のお一人が「統合するなら南砺市に中学校ひとつでもよいのではないか? 寮も併設し、高校に通う希望学生も入寮させればいい」と案を出されました。
 人口減に対しズルズルと対処するのではなく、かなり思い切った〈パターン3〉です。
 
 きょうは黒地縞小千谷に緑の半衿、黄緑絽角帯に灰色リネン袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月17日(木)  No.8094

ドライブWi-Fi
 運転中は音楽かFMラジオを聞いています。
 ところがロードスターにはなんとCDがついていません、これじゃ好きな曲が聞けない…。

 考えた挙げ句、Alexaをそのまま車内に持ち込むことにしました。 スマートフォンは持ってないので、無線ルーターを使います。
 Pioneerに車専用ルーター〈DCT-WR200D〉があったので、維持費が安いのはこれだ!と購入&契約(写真をクリックすると拡大)。
 最初のセッティングがちょっと面倒でしたが、一度設定すればあとはラクチン。
 取り外し可能で別の車(CASTサンバー)に載せ替えて使えます。
 長男からもらったお古のi-phone(SIM無し)を使って、音楽のあるドライブを楽しんでます。

 きょうは縞のイカット木綿に薄黄土半衿、茶角帯に綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月16日(水)  No.8093

航ならコウする「ごちそう城端プロジェクト」
 城端出身の俳優 池田航くんがテレビやSNSで大活躍しているのはご存知でしょう。 見た目さわやか、料理のアイディア斬新で腕も確かで大人気。
 その航くんに城端コネクトてらまち部会が声をかけ、城端の食材を使った城端ならではの新しい料理メニューや新しいお菓子などの新商品を開発してもらうことになりました。

 昨日は別院に飲食店&菓子組合のみなさんにお集まりいただいて、意見交換会(写真をクリックすると拡大)。
 どんな美味しいものが生まれるのか楽しみです。

 きょうはグレー地紋小千谷に黄緑半衿、緑紗角帯に黒の綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月15日(火)  No.8092

女袴を着用する
 別宗流着付教室宗家にて上級着付師だけの勉強会。
 僕の希望で女性向け袴着付けのおさらいをしました。 曳山祭の庵屋台に女性が入れることになり黒紋付に無地袴を着付けする機会があるかもしれないからです。

 互いに着付けして腕を磨きます。 ロング丈の袴を持参したので僕も着せてもらいました(写真をクリックすると拡大)。
 3時間のお教室ですが…楽しいですね〜。
 月に一度はこの場を設けようということになりました。

きょうはグレー縞の小千谷に黄土色半衿、茶角帯に灰茶の綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月14日(月)  No.8091

HSM分解
 何でも分解するのは男の子の特権です(と書くと叱られそうですが)。
 勿論、興味本位に分解するのではなく「直したい」気持ちがあってのことですが、「バラしてみないと故障箇所を発見できない」という大義名分があります(^^;

 先日ホットサンドメーカーを解体しました(写真をクリックすると拡大)。
 ここまで構造が単純だと、なんとかなるものです。
 ということで勝率8割を目指します(笑)

 きょうは黒小千谷に縞半衿、黒角帯に灰リネン袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月13日(日)  No.8090

曳山解体3
 西上町の竹田山の重(土台部分)の一部が傾いているため、解体して徹底的に調査&補修することになりました。
 昨年の解体よりさらに下部の化粧板も外してます。 部品が行政センター2階を埋め尽くしました(写真をクリックすると拡大)。
 僕の知るかぎりここまでバラバラにしたことはありません。

 これ、元通りに組み上げるのは一日で終わらないんだろうなぁ・・・。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月12日(土)  No.8089

青い森ツアー
 Honey&Cottonアトリエ木花で畠山智行さんのソロライブ。 俳優の畠山さんは津軽弁で歌う旅するロックシンガーでもあります。
 青森弁変換した名曲の数々が面白くって腹抱えて笑ってましたが、トークで被災地のことを語る姿に畠山さんのお人柄が垣間見えました。 ご家族のことを思う気持ちに涙がこぼれます。
 そして聞かせていただいたオリジナル「青い森」…なんて美しいメロディーなんでしょう(写真をクリックすると拡大)。 鳥肌が立ってます。

 終演後の懇親会で「宿題」をいただきました。 夏休みまでに仕上がるでしょうか(笑)
 きょうはグレー地紋小千谷に縞半衿、黒角帯に黒斑の袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月11日(金)  No.8088

まちゼミの日はなんとの日
 第12回得する街のゼミナールinなんと(まちゼミ)の受付が始まりました(写真をクリックすると拡大)。
 当店は『31男の着物指南』『55歩いて発見!まちゼミめぐり』の2講座開催。 お問い合わせ&お申し込みお待ちしております。

 午前中は城端小学校2年生まちたんけんの日。 たくさんの子たちが店を訪れ、賑やかに。 また来てね〜。
 地域に学校があるということは大切ですね。

 きょうはグレー縞の小千谷に水色半衿、茶角帯に綿袴です。 小千谷麻なら気温さ30℃でも涼しく感じます。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月10日(木)  No.8087

雀のお宿作戦59 〜宮大工〜
 巣立ったツバメが新居を作ってます、またもやつづらこみちに。
 ただここは、痕跡からおわかりのように、かつて巣ごと崩落した場所なのです(写真をクリックすると拡大)。
 垂直にそびえ立つ黒壁に挑む若きつばめ、釘を使わず在来工法で家を建てる姿はさながら宮大工のようです。

 大丈夫かなぁ…。 不安な気持ちを抱きつつ祈るしかないのでした(念のため傘の養生はしています)。

 きょうは黒地縞の小千谷にベージュ半衿、茶角帯に灰茶の綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月9日(水)  No.8086

曳山会館トイレ改修
 城端曳山会館駐車場になにか建ったと思ったら仮設トイレでした(写真をクリックすると拡大)。 なんと水洗で下水に流すしくみになってます(驚)。
 館内トイレをバリアフリー化するんだそうで、完成が待たれます。

 それにしても…臭く汚い印象だった仮設トイレのイメージが変わりました。
 被災地はどうなってるのかなぁ…。

 きょうは青の楊柳木綿に水色立涌地紋半衿、緑の絽角帯に灰色リネン袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月8日(火)  No.8085

陶芸家への道〈善徳寺釉2〉
 @篩にかけた灰に水を加え、よくかき混ぜる。
 A一晩寝かすと、アクが浮いてくるので B上澄みをそっと取り除く。

 この作業を3回繰り返しました。
 さらに純度が高まってます(笑)

 きょうはグレー地紋小千谷に水色半衿、黒角帯に綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月7日(月)  No.8084

お箸で食べたいカレー
 SHEREじょうはな織館にあるsino.a Bagel diningさんでスパイシースープカレーをいただきました(写真をクリックすると拡大)。
 スパイシーとつくものの全然辛くなく、スープだけで美味しく飲めます。
 雑穀米のご飯を一口食べたら美味しかったので、カレーの具も箸でつまんで口に入れると、一つ一つの具材が味わえました。
 噛んでいると幸せな気分になれます。

 きょうはグレー楊柳綿麻にベージュ半衿、茶角帯に綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月6日(日)  No.8083

沖縄土産
 新婚旅行の沖縄から帰った長男がお土産を買ってきてくれました。
 琉球ガラスのコップです(写真をクリックすると拡大)。
 美浜硝子 宇宙(そら)で買ってきてくれました。
 素敵でしょ!波打つ側面が手に馴染むし、すっかり気に入りました。

 沖縄かぁ…行ってみたいなぁ。
 でも、物見遊山だけでは沖縄で亡くなった方々に申し訳ない気がして…どうしても二の足を踏んでしまうんです。

 きょうはグレー縞の小千谷に水色半衿、黒綿角帯に黒斑の袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月5日(土)  No.8082

みんなの織館
 SHAREじょうはな織館に保育園児が描いた絵が飾られています。 思い思いに描いた織館です(写真をクリックすると拡大)。
 そうかぁ小さな子どもたちからはこう見えてるんですね、新鮮です。
 SHARE(シェア)を冠する施設です、老若男女いろんな方に関わってもらいたいです。

 城端名物「あんころ」が店頭に並ぶようになりました。 いよいよ夏です。

 きょうは黒縞小千谷に立涌地紋の水色半衿、緑紗角帯に灰色リネン袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月4日(金)  No.8081

サンバー探索
 愛車サンバーのウィンドウォッシャー液が出なくなり、補充しようとあちこち探しますがタンクが見つかりません。
 そこたらへんじゅう調べても見つからないので、ネット検索すると・・・
 なんと助手席が二重底(?)になっていて、工具入れのさらに下に隠されてました(写真をクリックすると拡大)。
 まさかこんなところに!
 設計したスバル技術陣は凄いというか変態(褒め言葉)です(笑)

 きょうはグレー地紋小千谷に縞半衿、茶角帯に黒綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月3日(木)  No.8080

ACTクラブ賞
 城端時報社が第23回富山テレビACTクラブ団体の部《優秀賞》を受賞しました(写真をクリックすると拡大)。

 賞状にこう書かれてます(一部抜粋)
 「城端町の幸福のために人生への貢献のために地方文化開発の第一線に立って人生の発展を期する」という創刊時の信条のもと、南砺市の地域新聞として「草の根ジャーナリズム」の精神を100年を越え受け継がれてこられました。

 身が引き締まる思いがします。
 今夜は同人の祝賀会です、政治・文化いろんな話をしながら盛り上がりました。

 きょうはグレー縞小千谷にベージュの半衿、黄緑絽角帯に灰茶の綿袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月2日(水)  No.8079

1円オークション
 急にボールを蹴りたくなってヤフオクで探すと、日本サッカー協会の検定球に複数の直筆サインが入ったものが出品されてました。
 1円スタートです。
 さすがに落とせないだろうと思いつつ、1円で入札したら、なんと落札してしまいました。

 届きましたが、誰のサインか読めず、クリアケースにべたつく表皮がひっついてる始末(写真をクリックすると拡大)。 思い切って水洗いしたら、薄皮一枚剥がれ落ちて、懐かしいサッカーボールの復活です。
 さて、どこでドリブル練習しましょうか? 下駄やサンダルでは無理ですよね。
 
 きょうは黒地小千谷に縞半衿、黄緑の絽角帯にグレーリネン袴です。
           (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
2025年7月1日(火)  No.8078

▲先月の日記へ ▲店長のきもの日記へ ▲過去ログへ ▲翌月の日記へ