きよべ店長のきもの日記

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干支アート
 4月2日、井波の寺子こどもえんさんで干支のボードにちぎり絵をするワークショップがありました。 寺子クラブの企画で、次男が発案しお手伝いしたものです。
 当日は園児と卒業生およそ20人余りで分割された2つのヘビに楽しく色紙を貼り付けたそうです。

 作品が南砺市民病院の西棟玄関に飾られていると聞き、見てきました(写真をクリックすると拡大)。
 『にこにこ巳年 心も体も元気になぁれ』とあります。
 患者さんもご家族も、医療従事者さんもみんな元気になりますように。
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2025年4月18日(金) 


アゴ髭を剃る
 足かけ10年間伸ばしてきたあご髭を剃りました(正確には2年前に脱マスク記念に剃ってる)。
 ヘアドネーションする知り合いに合わせた(?)タイミングですが、加齢とともに白い毛が増え、髭があってもなくてもあまり変わらなくなったせいもあります(写真をクリックすると拡大)。

 まぁあまり評判良くなかったし…(子どもを除く)

 きょうは生成りの文人絣に薄黄土の半衿、茶角帯に灰茶の綿袴、クリーム麻ストールに白茶のタビックスです。
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2025年4月17日(木) 


コマの土俵
 今年度も城端ひだまりくらぶの会長です。
 人気のコマ回し用のステージを地元の大工さん(南建築)に作ってもらいました。
 「コマが真ん中に集まるように」「足で踏んでも壊れないように」「危険じゃないように」「持ち運びできるように」etc.
 様々な注文をして考えてもらったのがこの土俵(写真をクリックすると拡大)。
①透明アクリル板の下に、テーパー状の木材を時計のように配置
②中心部が凹むので、コマは回りながら自動的に中心に集まりぶつかり合う
③木材の位置や置き方を工夫することで子どもたちの考える力を養える
 
 テストはとてもうまく行きました。 子どもたちの喜ぶ顔が楽しみです。

 きょうは茶地に朱縞ウールに黒タートル、茶角帯に梅鼠ウール袴、茶のタビックスです。
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2025年4月16日(水) 


水芭蕉バイク
 マジェスティ今季初ライド花見がてらに桜ヶ池。
 トロトロ湖畔を一周すれば、桜は見頃。
 群生してるミズバショウ、一旦バイクを降り接写。
 自由気ままに動き回れる! あぁ〜やっぱりバイクはいいですね(写真をクリックすると拡大)。

 きょうは紺無地ウールにグレータートル、黒角帯に綿袴、グレー絹ストールに黒ニット手甲、紺のタビックスです。
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2025年4月15日(火) 


城端時報の花見
 昨日とは打って変わって穏やかな日。 夕方に城端時報社の花見がありました。
 善徳寺の糸桜について解説を聞き、囲炉裏を囲んで楽しく歓談…かと思いきや、富山テレビのカメラが回っています(写真をクリックすると拡大)。
 微妙に緊張しつつも、結構本音の話ができたんじゃないかなぁ。
 本放送ではどんな切り口で城端時報を紹介されるのか?期待半分不安半分です。

 きょうはグレーリネンに淡赤縞半衿、茶角帯に灰茶の綿袴、ベージュニット手甲に白茶のタビックスです。
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2025年4月14日(月) 


暴風被害
 台風並みの強い風が吹き荒れ、プレハブ納屋が倒壊しました。 壁が倒れ、家財が散乱し、屋根が飛ばされお隣りさんを直撃してます(写真をクリックすると拡大)。
 連絡を受け駆けつけますが、風はまだ強いし二次災害の可能性があります。 ひとりではどうしようもないので、長男を呼び、さらにお隣さんと開業したばかりの「便利屋真野」さんに助けを求めました。
 ヘルメット必須の危険な作業でしたが、なんとか安全な場所まで瓦礫を移動させることができてホッとしています(人的被害がなくてよかった)。

 地球温暖化の影響か?平地でも風が強くなってます。 こればっかりは注意のしようもないですが、ダメージが大きくて困ります。

 きょうは茶縞ウールに黒ハイネック、茶角帯に梅鼠のウール袴、黒シルクストールにニット手甲、黒のタビックスです。
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2025年4月13日(日) 


もうひとつの春祭り
 アトリエ木花の春祭り2025にちょっとだけ参加しました。
 そっかぁ季節は変り「玄米餅つき」から100日ちかく経ってるんですね。

 アジアの怪しいマーケット感ただよう(^^;マルシェ(左写真をクリックすると拡大)でお腹を満たし、インド帰りの生島佳明さんのライブ!で一瞬でインドに連れていかれました。
 ・・・凄いなぁ・・・このイベント。
 子どもも大人も、男性も女性も、城端町民も市外の方も…なんもかもひっくるめてゴッチャゴチャになったカオス感が好きです。
 こんな場所が城端のど真ん中にあるんですよ! 一度のぞいてみてください。

 きょうは縞のイカット木綿に黒タートル、茶角帯に綿袴、モカ茶のニット手甲に茶のタビックスです。
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2025年4月12日(土) 


三花繚乱
 天候に恵まれ、善徳寺では糸桜・紅枝垂が咲き誇っています。 さらに式台では椿が加わり、赤・白・淡紅の3色が溢れました(写真をクリックすると拡大)。 
 宗教(とくに仏教)では生命の儚さの象徴として花を飾るのでしょうが、これだけパワフルだと活力を感じてしまいます。 それはとても大切なことだと思えてきました。
 お寺(宗教施設)は滅びゆく者の場ではなく、生ある者が集う場所であるべきです。

 きょうは柿色木綿に茶衿の半襦袢、茶角帯に灰茶の綿袴、草木染絹ストールに茶ニット手甲、柿色のタビックス 
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2025年4月11日(金) 


とうじん見世はコミュニティカフェ
 4,10,14,20,24,30日は朝市とうじん見世の開催日。 朝6時の開店とともに多くの方が来られます(写真をクリックすると拡大)。
 朝ご飯orお弁当の一品orモーニングコーヒーor散歩のついでetc...目的は様々ですが、誰もが必ずなさってることがあります…それは会話。 相手は出店者やご近所の方、はたまた初対面の方であったりしても「おはようございます」の挨拶とともに気軽に話せる場となりました。
 ここはコミュニティカフェです。

 雑談の中から生まれた問題提起が、まちづくりのヒントとなることもあるでしょう。
 それが自発的な協働のまちづくりのきっかけになれば良いと思いませんか?
 朝ご飯食べながら楽しく自分たちの地域について語るって理想的じゃないですか!
 この場をもっと大きくしたいなぁ。←ご来場おまちしております。

 きょうは青地女物ウールにグレータートル、黒角帯に黒斑の袴、黒ニットスヌードに手甲、青のタビックスです。
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2025年4月10日(木) 


仏壇じまい
 きよべ地所で仲介させていただいた空家に残る立派なお仏壇。
 遠方にお住まいの持ち主様にご相談の上、仏壇じまいをさせていただくことになり、お手次ぎのお寺さまによる法要をしていただきました(写真をクリックすると拡大)。

 つつがなく法要を終えた後、先祖代々受け継がれてきたお仏壇とこの家のことを買主様にお伝えすると「この家を護ってきたお仏壇だから、このまま私が責任を持ってお守りします」とおっしゃられ、解体処分などせず残すことに。
 一番良い結果になってホッとしています。
 良い御縁があるって嬉しいですね。

 きょうは青地に白ネップの紬に深緑半衿、黒角帯に綿袴、グレーシルクストールに青灰タビックスです。
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2025年4月9日(水) 


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