きよべ店長のきもの日記

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桜ヶ池水芭蕉広場
 早起きして、今年初のバイクライド。 縄ヶ池…に行きたかったのですが、悪路のため断念。 花見がてら桜ヶ池一周ツーリングに切り替えました。
 桜ヶ池をのほぼ最深部?に「水芭蕉広場」があります(写真をクリックすると拡大)。
 地元の方々が整備した遊歩道にミズバショウが植えられ、ちょうど見ごろを迎えました。

 規模は小さいものの、縄ヶ池まで行かずとも&出丸水芭蕉を来年まで待たずとも、ゆったりと水芭蕉を楽しむことができます、オススメ。

 きょうは水色縞の明石木綿に薄黄土の半衿、青白角帯に洗いざらしの麻袴、藍染大井川葛布のストールにグレーのタビックスです。
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2019年4月17日(水) 


桜ヶ池ファミリアプロジェクト
 活動中の「桜ヶ池クエスト」から新たなプロジェクトが生まれます。 その名も『桜ヶ池ファミリア』を実現を目指す絵本づくりプロジェクト。 そう、あのサクラダファミリアをちょっと意識してます。

 クラウドファンディング(期間;4月13日〜6月12日 目標金額:150万円)で資金集めし、「子どもが観て純粋に楽しめる、ダイナミックかつユニークな絵本」を(原案:P.A.WORKSの堀川憲司代表 創作:絵本作家の ごみたこずえ さん)制作します(8月発刊目標)。
 堀川社長は、P.A.WORKS作品すべての構想に関わるクリエーターでもあります。 期待大ですね。

 堀川さんの言葉がアツい↓
 〈前略〉『桜ヶ池ファミリア』プロジェクトでは、私の妄想も含め、まだまだ構想段階ではありますが、桜ヶ池エリア全体をフィールドに、自然・風土と地域コンテンツが融合した、どの季節でも、何歳になっても楽しむことができる新しい形態のテーマパーク(=場所)を、時間をかけながら実現したい、という壮大な目標を掲げています。〈中略〉「絵本」を物語の発表の場に選んだのは、絵本が自由な発想や表現で、何世代にもわたって子どもたちを楽しませ、育んできたメディアだからです。  そして子どもだけでなく、絵本を子どもたちに読み聞かせる大人やお年寄りまで、幅広い層の人たちに感情豊かに楽しんでいただけると考えたからです。 また絵本は、その物語が好きな人からまた別の人へと、「プレゼント」という形でじわじわとひろがっていってくれるメディアでもあります。 これは【桜ヶ池クエスト】の勇者たちが綴っているブログとは違った形で、『桜ヶ池ファミリア』プロジェクトへの支援の輪をひろげ、継続させていく力になると感じています。〈後略〉

 「子どもたちに届けるために」という代表の想いにうたれ少額ですが支援しました。
 資料は当店にもございます。 趣旨をご理解いただけたなら、ぜひクラウドファンディングにご協力ください。 絵本づくりに関われることって、なかなか無いですよ。

 きょうは生成りの楊柳木綿に山吹の半衿、黒深泥の角帯に灰茶の袴、クリーム色の絹ストールです。
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2019年4月16日(火) 


フェルメール2/35
 大阪二日目。
 早朝出勤の娘に追い出され(笑)、長男と二人トボトボと市内へ。 真っ先に向ったのは、心斎橋の清水湯。
 いさどい兄さんの背中の模様(笑)にドキマギしつつ、寝袋就寝の疲れを取ります。

 意外に空いてたフェルメール展(大阪)、目的は東京展で見逃した「取り持ち女」と大阪だけ公開の「恋文」です。 やっぱフェルメールは小品がいいなぁ…。
 ラスボスの間(笑)が意外に空いててビックリしました。 ここに辿りつくまで玉石混淆オランダ絵画に精力を削がれてしまったのでしょうか。 勿体無いことです。

 午後は文楽(写真をクリックすると拡大)。休憩はさんで4時間の長丁場で一瞬寝ましたが(笑)、満喫しました、二等席2,800円は安い!
 外国の方も多かったのですが、驚いたことに和装しかも高級呉服をお召しの女性が目立ちました。 歌舞伎より文楽公演のほうが着物率が高いかもしれません、眼福²。

 きょうは柿色木綿にくすんだ黄土色の半衿、黒緑の角帯に黒茶の袴、焦げ茶のタビックスです。
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2019年4月15日(月) 


神戸南京町
 大阪にいる娘のところへ1年ぶりに行きました、安い高速バスに乗って長男と。 二人とも忙しく働いてるから、たまにはどこかへ連れ出してやろう…と、プチ家族旅行気分なのです。
 今回の目的地は神戸 北野異人館…ではなく、南京町。 仕事で何度か来てる神戸ですが、ここは初めて、雨でも沢山の人ですね。
 露店を食べ歩きながら異国情緒を楽しみます。 点心などは一つ200円〜500円と安いのですが、ほぼすべての種類を食べたので結構高くついたかも…。
 でもどれも美味しかったし楽しかったぁ。 旅の思い出の中でも、食の記憶は強いです。

 もうひとつのお楽しみ、家族揃ってサッカー観戦。 愛するサンフレッチェを声を枯らして応援します。 
 その甲斐あって、まさかの大逆転勝利!感動しました! ヴィッセル神戸のイニエスタ(敵ですが…)の素晴らしいプレイも見られたし…大満足です。
 みなさま、DAZNではこの興奮は味わえないので、可能ならカターレ富山を応援にスタジアムへ足をお運びください。 
 
 きょうは柿色木綿にこげ茶のタートル、黒緑の角帯に黒茶の袴、焦げ茶のタビックスです。
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2019年4月14日(日) 


バイオリンに触れてみよう
 城端しだれ桜まつりも残すところ後2日、桜はまだまだ見頃です。
 全くの初心者がヴァイオリンを鳴らせる無料体験メニューを店内で開催しました。
 講師は守護菊野さん、今春から城端で教室を開設予定です。

 どのくらいの方が興味を持たれるのか?かなり不安だったのですが、3時間で10人以上の方がお越しになり、反響の良さに少々驚いています。
 講師のミニ演奏会(写真をクリックすると拡大)も評判良かったですよ。
 やはり今も昔も城端は文化度が高いのかも…。

 僕はバイオリンの音色が大好きなんです。 城端にもっと仲間が増えるといいなぁ。


 きょうはグレー縞の伊勢木綿にグレータートル、青白角帯に黒斑の袴、チャコールグレーのタビックスです。
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2019年4月13日(土) 


山田金次郎
 2年前の日記(2017年1月25日)に水月寺に架かる奉納額の絵師:山田金次郎について書きました。 調べた結果、山田金次郎なる人物が特定できたので報告します。

*城端町史(1069ページ)
【山田金次郎】金沢市新竪町の人、明治二十年頃城端東新田の岸という紺屋の下絵描きとして雇われて来た。 浮世絵と少し趣きを異にする行燈絵の妙手で、七夕行燈、神社の幟などに武者絵・歌舞伎の絵を描き、筆致軽妙で暢達、田祭・小祭の夜を彩り、喝采を博したものである。 神明社の絵馬堂にその遺作品二、三点をみる。
 八十二歳で東新田の寓居で死亡した。 余技として謡曲(加賀宝生)にも長じ、多くの子弟を教えた。歿後門弟相集って、東新田神明社境内に追善の碑を建てた。

 なるほど、染職人だったのですね。
 謡の師匠だったこともわかったので、城端宝生会が平成七年に刊行した『城端の謡曲』(限定200部)によると…。

城端謡曲に尽した人々
【山田金次郎】(天保三年〈一八三二〉ー大正三年〈一九一四〉 行年八十三才 東新田町)
 金沢市出身、紋書き職人、東新田に在住し、門下生に宮岡卯八郎、藤田清一郎、木村栄蔵、大道清治ら。 神明宮、東新田神明社、水月庵に門人の奉納扁額がある。 又、東新田神明社の参道の鳥居の傍らに石碑がある。 職業柄、書、画が巧者で城端神明宮の百人一首刺繍額が彼の下絵になる。
 勝川助太郎と金沢出身の誼で親交があった。 宗林寺町、岸 才市氏が石碑の世話をしている。

 石碑の所在が判明したので、東新田の宮あたりを探してみました。 道路で分断された旧参道、階段下の鳥居の脇に大きな石碑が建てられてます(写真をクリックすると拡大)。 気づかなかったなぁ。
 城端神明宮絵馬堂の遺作品は経年劣化で退色してますが、かなりの秀作と見受けられます(右写真)。

 さらに「城端の謡曲」には↓こんなことが記されています。
 明治末期に水月庵に於て、天満宮千年祭が盛大に催され、祭の行事として、仮小屋を建て、能狂言が行われた。

 水月公園で能狂言!? 知らないことだらけだなぁ…。
   奥が深いぞ城端
 きょうは紺無地ウールに黒ハイネック、黒緑の角帯に黒の綿袴、チャコールグレーのタビックスです。
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2019年4月12日(金) 


掴め!城端線キーホルダー
 駅に珍ガチャあるらしい…との噂を聞きつけ、一目散に観光協会へ。
 あった² ありました!木製キーホルダー入りの南砺市観光協会オリジナルガチャポン。 ガワは井波彫刻の龍頭、ウケも龍爪というこだわりで、存在感アル³(写真をクリックすると拡大)。

 一回500円という高額ガチャなれば、南無三と気合い入れ回すハンドル、結果は如何に? おぉ驚愕の城端駅プレート、願ったり叶ったりぃ。

 しかも、全てのカプセルに五箇山和紙でつくったおまけや割引券も入っているなど! なんとお得なガチャだこと。
 市内6駅、全6種(城端ー越中山田ー福光ー東石黒ー福野ー) コンプリートするのも夢じゃない。
 さあさ貴方も伍佰圓 玉を握って来たれ城端、早くなう 

 きょうは茶地に白縞木綿に臙脂のハイネック、黒緑の角帯に黒茶の綿袴、草木染めのストールにこげ茶のタビックスです。
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2019年4月11日(木) 


池川はいま20
 出丸・東下・川島の池川 散歩みちグループのみなさんが、こんどは水芭蕉公園を完成させました。

 種子から育てたミズバショウが1包だけ開いたのです。

 国道304号線、安居ANGOさん向かいの小路を下ったところ、池川縁にあります(写真をクリックすると拡大)。

 ミズバショウといえば縄ヶ池ですが、国道側からのルート修復の目処が立っていません。 時期が来たら林道側から登る方法もありますが、道が狭く危険が伴うのでおすすめできない状態です。
 そんなことですから、安全なご近所で水芭蕉が見られるというのはとても有り難いのです。
 来年はきっと多くの白い仏炎包を開いてくれることでしょう。

 きょうは茶縞ウールにエンジのハイネック、黄金の角帯に帆布の袴、茶のガーゼストールにこげ茶のタビックスです。
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2019年4月10日(水) 


おすすめサイト その42
 合併して15年、ついに南砺市に存在する文化芸術情報を一元化して紹介するサイトができました(写真をクリックすると拡大)。
 その名も『南砺市文化芸術アーカイブズ』 誇るべき文化資源を市民が情報共有するとともに、世界に発信するためのツールです。
 日本語は当然のこととして、「さきがけて 緑の里から 世界へ」のスローガンのもと英語、中国語(簡体・繁体)にも完全対応しています。

南砺市の文化芸術】 [文化財][獅子舞][まつり
文化遺産】南砺市が誇る文化遺産の詳細
お祭りカレンダー】お祭り・文化イベントの日程
NANTO Wiki】数多くの文化芸術資源に関する情報の一元化
南砺文化地図】位置関係がひと目で分かる

 なかでも NANTO Wiki は市民が編集に携わることができるシステムになっていて、文化・世界遺産課だけでは更新しきれない部分を補完します。
 これ、地方自治体としては画期的な試みじゃないでしょうか?

 僕も時間を見つけて関わりたいと考えています。
 正しく良いものにするために、この日記を御覧の皆様もぜひ関わってくださいませんか!?

 【南砺市文化芸術アーカイブズ】https://culture-archives.city.nanto.toyama.jp/

 きょうはグレー縞片貝木綿に茶色の半衿、黒緑の角帯に黒斑の袴、草木染めのストールにチャコールグレーのタビックスです。
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2019年4月9日(火) 


edge ーエッジー
 じょうはな織館ぎゃらりー edge ー エッジ ー が始まっています(5月6日まで)
 浅田隆一郎(モノクロ写真)、くごうあい(陶造形)、宮本明日香(絵画インスタレーション)の三人展<敬称略>
 ジャンルも作風もバラバラだけど、どこか繋がった感じがします。 タイトルのエッジは縁(へり)という意味ですが、僕はギリギリまで攻めたラインのことだと捉えました。
 なかなかに面白い。
 内山邸で異彩を放っていたくごうあいさんの作品も、アングルを変えれば “攻めてる” ように(バイクのハングオン)見えませんか?

 そうそう、城端しだれ桜まつりは、まだ終わっていません。
 向野の桜はこれから見ごろを迎えますし、夜桜のライトアップ、体験メニュー「かんたんクッキング」(12日)、「バイオリンに触れてみよう」(13日)もあります。

 再度ご来訪いただければ幸いです。
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2019年4月8日(月) 


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