13日から始まった善徳寺報恩講の最終日。 静かに盛大に行事が執り行われていきます。 虫干法会の影に隠れがちですが、宗祖親鸞聖人を偲ぶ報恩講が善徳寺の一番大切な催しです。 イベント事は一切無し、仏さまや親鸞聖人、さらに先達の御恩に報いる…と書くと、抹香臭いと感じますか? でも、城端別院善徳寺が何故いまもこれだけ大切にされているかを考えてみてください。 真宗というブレない芯があるからこそ…なのです。
きょうは縞のイカット木綿にこげ茶タートルフリース、茶角帯に灰茶の綿袴、焦げ茶のタビックスです。 (ブルーの文字をクリックすると関連ページへリンクします)
|
|
2025年11月15日(土)
|
|