「美しい装いきよべ」店長のきもの日記 過去ログ2002年9月

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09/30/2002 子どもたちのために
『オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。 死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。 死滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。 そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないでしょう。
 どうやって直すのかわからないものを、こわし続けるのはやめてください。』
 朝日新聞に'92年リオ・デ・ジャネイロ 国際環境開発会議(地球サミット)で当時12歳のセヴァン・スズキさんがしたスピーチが載ってました。 感銘を受けたので抜粋して掲載します。

09/29/2002 いよいよ袷
 いよいよ9月ものこり僅か、もういいだろうと大島の袷に木綿の袴を合わせました。
 襦袢はだまし襦袢に特殊な方法で半衿をかけてます。 半衿の高さを調整できるようになってるんですが、今回は高すぎですね。もう3ミリほど控えた方がいいようです。 詳細はまたサイトにて報告します。

 写真はお客様にお出ししたぜんざいです。祖母が昔買ったというかわいらしい蓋付き椀を使いました。

09/28/2002 桝蔵順彦の世界
 西陣の桝蔵さんという若い方が手織りの帯を作ってます。 素材と織り方にこだわった楽しい帯です。
 観劇や遊び着におすすめです。 手織りといってもそんなに高くないのが驚きです。 お洒落袋の極みといえるのではないでしょうか?

 展示会も2日目。土曜日ということもあって、たくさんのお客様が来てくださいました。 こんな時期なのに感謝感激です。

 だんだん涼しくなってます。 きょうはついに縞のウールを着ました。このきものは内ポケットをつけてあるので、手帳とかが入って便利です。 袴も酒袋風の生地でつくったゴッツイものです。

 夜なべ仕事(笑)で、新しく考えた衿をだまし襦袢に付けてみました。 明日試しに着てみます。

09/27/2002 タビを履く
 夏場は暑いのできものを着ているときは、ず〜っと素足でした。 が、今日からタビを着用しています。
 グレーがかった薄緑色の草木染の袴なので、タビもグレーで合わせました。 男のきものって八卦や帯締めがあるわけじゃなし、女物に比べて色数がぐーんと少ないですが、ちょこっと見えるところでお洒落したいですね。

 今月から「普段に着られるきもの」を提案しています。若い方に好評で一枚作っていただきました。 仕立て上げて2万ちょっとです。 とてもハッピーな気分です。

 写真は五嶋紐展の様子です。 それぞれに名前が付いています。

09/26/2002 展示会の準備におわれる
 明日から「秋麗展」です。 この秋一番の催事として力を入れています。

 今回はじめて折り込みチラシに自作の切り絵(もどき)を使いました。「城端十景 その一 川島」です。 連作で続けていこうと思ってます。

 意外に好評で、お客様からお褒めの言葉をたくさん頂戴して恐縮至極です。

09/25/2002 秋の訪れ
 外壁に赤とんぼを見つけました。

 城端別院から御坊坂を下りたところ、西新田の宮付近で毎年たくさん見ることができます。 しかし河川改修の影響か去年はほとんどいませんでした。
 今年はどうかな?と心配していたところへひょっこりあいさつに来てくれたようで、嬉しいです。

 たくさんの眼を持つとんぼは、カメラのストロボにビックリしながらも(そう見えました)、しばらく壁のアクセントになっておりました。

09/24/2002 第二回じょうはな彩菜まつり
 商工会青年部の役員会があり、今年の彩菜まつりへの協力方法を討議しました。
 彩菜まつりとは、食と健康をテーマに城端市街地でさまざまな体験メニューを提案し、来街者に楽しんでもらう新しいタイプの祭です。今年の開催日は10月の12.13の週末です。
 青年部では「さいさい鍋」と「むぎや踊り講習会」をすることになりました。
 ちなみに当店では「古木綿で作るてづくり教室〜手のひらに乗る子ねこ〜」を講習料・材料費込みで500円で開催します。 写真のかわいい猫を作ってみませんか? 約30分程度で1体できあがります。 (クリックすると拡大します)

09/23/2002 むぎや祭の慰労会(その1)
 今年のむぎやは3日間ありました。 「さぞかしお疲れも出ましたでしょう(笑)」ということで、町内若連中で鮎を食べに行きました。庄川河畔の「川金」です。
 我が家には釣ってくる人が誰もいないので、久しぶりにアユを食べましたが、やはり塩焼はおいしいですね。
 ところが何尾か食べてるうちにお腹が痛くなってリタイヤ…。やはり干イワシが性に合ってるようで…。

 写真はじゃんとこいむぎやでもらった個人賞品の数珠です。
「じゃんとこい むぎやおどりで 数珠つなぎ」と書いてありました。

09/22/2002 大事にしているゲタ
 草履というのもアレなんで(笑)、いつもはゲタを履いてます。
 写真の焼き杉の下駄はもうどのくらい使ってるでしょうか? 裏にゴムが貼ってあるので、気兼ねせずに歩けます。 しかし階段などで先っぽをひっかけるとパキィ!とすぐ粉々に…。 そのつど木工用ボンドで補修してます。
 きょうもお客様の家から帰るときにやっちゃいました。パーツが足らなくてだんだんチビてきてるのがわかるでしょうか?

 ちなみにバックの床材は100年以上前の蔵の床板を剥がしてもってきたものです。それに負けず劣らず良い味だしてるでしょ? >ゲタ

あ、きものは白の文人絣に茶色の木綿袴です。

09/21/2002 一本たすき好評
 3月14日にご紹介した「一本たすき」を製品化してみました。これが意外とよく売れています。
 むぎや祭で僕と母がつけているのを見て、観光で来られた方が何本か買っていかれました。それなら…と最初から組んでみたのですが、すぐ売れちゃいます。
 きものを着ることが少なくなったとはいえ、やはり需要はあるものです。 嬉しいです。

 きょうは木綿のきものに同じく木綿の袴です。展示会の案内状を手配りしているのですが、いでたちの評判がいいので得意です。総額上代6万円位(仕立代含む)ですから、長い目でみればそう高くはないハズ…。 スーツよりは長く着られます。

09/19/2002 小学校学習参観
 小学校に通ってる子どもが2人いるので、夫婦で授業参観に出かけました。両方とも道徳の時間で、僕の見た4年生は「部屋の片づけ」についてで、赤面しながら話を聞いておりました(苦笑)。
 終了後懇話会になり、この学年の授業がなりたちにくい状況にあると聞きました。俗に言う学級崩壊です。
 しかしながら、じゃんとこいむぎやでは全員が城端わんぱくキッズの一員として輝かしい顔で踊ってたのを思いだし、どこかに解決の糸口はある、と確信しました。そんな単純ではないと思いますが…。

 写真は特別賞の笠です。

09/18/2002 ドールハウス
 以前ギャラリーでドールハウス展を開催しました。洋風のものが多かったんですが、なかには駄菓子やさんや寿司屋さんなどがあり、注目を集めていました。
 ひょんなことで、ミニチュアが入荷しました。 幅15cm高さ10cm程度の木枠に日本の情景を納めています。
 本当によくできていますね〜、驚愕します。

 話は飛びますが、保育所の統合問題についての説明会に参加しました。町内に6つある保育所を1つにまとめ、効率化と高サービスを計ろうということです。
 こと教育(育児)には、省略はない!という持論です。 お金をかけるより、人手をかけるほうがベターだと考えています。

09/17/2002 空き店舗
 にしまち商店会の唯一の空き店舗の改造工事が始まってます。
観光客も地元の人も一緒になって集える場所、城端のすべて情報が揃う場所、新たな人と人とのつながりを築ける場所、としての活用を目指しています。
 写真はその一部で、むぎや祭に休憩所として利用しました。

 実は店名がまだ決まっていないんですが、親しみのある名前を付けたいです。

09/16/2002 むぎや街並踊り
 突然の雨で まちなみ踊りが中止になってしまいました。別院会場での演舞はあるのですが、まちなかが寂しいので店の前で演奏&踊りをしました。
 急に準備をしたので、照明も無く、音響も唄方のマイクだけというお粗末な者でしたが、お客様は喜んでくださいました。
 ただ、この会場での演奏が一番不本意だったのが残念です。(実は失敗しました…)

 真ん中にいるのが僕です。暗いのできれいに写りませんでっした。 足もとは下駄です←城端の伝統です。

09/15/2002 むぎや祭の舞台裏
 今日から正調むぎやです。 昨夜の稽古上げはたくさんの人で、会場があふれていました。当然というか、ありがたいことに15日も早くから満員御礼で、町中は人がいっぱいです。
 残念なことに、夜7時ぐらいから雨が降り始め、街並み踊りが中止になりました。 町内の踊りは別院本会場と急きょ設けられた役場3階ホールだけとなります。
 写真はまず公開することのない、別院会場の舞台裏です。ステージ裏の本堂が待合になっていて、次の出番を待つんです。
 雨にもか関わらず、パレードと総踊りは盛大におこなわれ、雰囲気のある本祭となりました。
 あと一日を残すのみです。

09/14/2002 じゃんとこいむぎや
 いよいよ今日から第52回むぎや祭です。今年は3日間の開催です。
お昼頃に「なんでも鑑定団」の収録がありました。少しだけ見ましたが、なかなか予想額を上回ることは難しいですね〜。 松尾伴内さんとアシスタントの女性は紋付袴姿で決めてました。 この女性は15日の「麦屋踊り講習会」にも参加されていました。もちろん僕もお手伝いに行ってます。
 3時からは「じゃんとこいむぎや」。麦屋節やこりきこ、古代神をアレンジした曲で踊る参加型パフォーマンスです。 一見YOSAKOIなんですが、バックボーンが五箇山民謡なのでだいぶ違います。
 実はこれにも僕は出場しています(笑) むぎゃっぷ/MuGAPu~というチームです。「おもしろおかしくむぎやに参加」というコンセプトですので、とにかく楽しもう&楽しませようということで、大活躍しました(?)
 写真を見ていただければ、どんなチームか一目りょう然だと思います…。 僕は左下にいます。紋付の下に黒のタックトップを着て、もろ袖脱いで、スニーカーという怪しいいでたちですが、他のメンバーで霞んでしまいました。 それでも踊りの個人賞をいただけてちょっと嬉しいです。懲りずに来年もやります!

09/13/2002 トンボ玉のかんざし
 先日京都で素敵な小物を見つけました。蜻蛉玉で作られたかんざしです。京都の女性が作っています。
 とんぼ玉ですから、ひとつひとつがすべて手作りで、同じ物はありません。 繊細で、色も深みがあり、和服にもよく合いそうです。 芯棒(?)には横溝がきってあり、ズレにくくなってます。
 こんな楽しい小物をどんどん見つけてきます。

 今日のいでたちは、縞の着物に、木綿の袴。今までと紐の結び方を変えてみました。すっきりしていると自画自賛です。

09/12/2002 むぎや三昧
 以前2階ギャラリーで富山弁の作品展を開催された矢奈 健さんが「じゃんとこい麦屋」と書いた、パネルをくださいました。
 フレームからなにからオール手作りで、とても良い感じです。お祭り当日は店頭に飾らせていただこうと思ってます。

 ここ数日の日記を見返してみましたが、まさにむぎや一色ですねぇ。今夜はじゃんとこいむぎや参加チームむぎゃっぷ/MuGAPu~の最終練習日です。限られた時間でどこまでできるか…心配でもあり、楽しみでもあります。

09/11/2002 露店商
 むぎや祭にはたくさんの露店商が出ます。 近年(昔から?)マナーの悪い人が多く、祭の後はゴミはおろか、廃液などであたりが散乱しています。 昨年は勝手に水道を使われました、ひとこと断ればいいのに…と思いますが、モラルがないのでしょうか? もっとひどかったのは屋台の後側(歩道です)の地面に、未解凍の鶏肉をドサッと置き、さも「さぁ踏んでください、そのかわり踏んだらタダじゃおかないよ!」と言わんばかりです。 あまりにヒドイので懸けあいましたが、逆に凄まれてしまい、警察を呼ぶはめに…。
 今日も露店商の親玉と場所決めに立ち会いましたが、道理が通らない世界のようです。

 いったい誰のための祭なんでしょうか?

09/10/2002 むぎや祭総踊りの手ぬぐい
 9月15日夜7時、店前のにしまち通りでむぎやの総踊りがあります。 婦人会のみなさんのパレードのあと、地元の我々と観光客の方々が一緒になって踊ります。 手踊りはそんなに難しくないので、是非参加してください。

 踊りの講習会は同じく15日の午後1時に、これまた店前の交差点で行います。 手踊りと笠踊りを無料で覚えて行ってください。 僕も講師補助として出る予定です。 

 写真は総踊り参加者に差し上げる、地元の作家;岩城信嘉さん作の手ぬぐいです。 毎年柄を新調しています。
 左から平成12,13,14年版です。 これが楽しみで麦屋まつりに来る方も多いようです。

09/09/2002 むぎやの笠
 店頭に「むぎや」と書いた菅笠を飾りました。
子ども用の大きさに墨書きしたものです。
 この笠は同じ富山県の福岡町の特産で、全国シェアはダントツでトップです。
 麦屋の笠はすべて手作りなので、結構高価です。しかし町内は本舞台用に毎年新調しています。

 この笠を飾ると、いよいよ祭が近づいたって感じですね。

09/08/2002 いよいよ衣装
 麦屋祭も近づき、地方、踊り方へ衣装が配られれました。
男は紋付に袴姿。とても凛々しいいでたちです。
 木綿の紋付には町内の家紋が入ってます。 我が西上町は蔓柏です。 裏無しの単衣なんですが、9月のステージは照明などで暑くってさながら灼熱地獄のようです。
 襦袢は着ずに、白い重ね衿を半衿がわりに縫いつけます。 袴は木綿の福野縞。 
 踊り方は、これにタスキ、ハチマキ、手っ甲と刀がつきます。

09/07/2002 城端の絵馬展
 今日から10月6日まで、城端町史館「蔵回廊」(曳山会館内)にて『城端の絵馬展』が始まりました。
 まだ見に行ってないんですが、必ず行こうと思います。

 入場料は 一般500円 学生300円 中学生以下無料
 朝9時から夕方5時までが開館時間です。

 写真は城端神明宮所蔵の「牛の尾を引く図」(荒木和助)

09/06/2002 子ども達の練習風景
 むぎや祭の町内練習が始まっています。 4歳から舞台に立ちます。 普段はキャッキャと騒ぐ子どもでも、このときばかりは真剣です。 15日.16日本番舞台に上げてもらえるように一所懸命に練習しています。

 子ども等の衣装は別染めした水色のハッピで、ハッピさんと呼ばれています。 その上は木綿絣にモンペ。 さらに上は横縞の袴で、とってもかわいいんです。

09/05/2002 商工会青年部主張発表県大会
 城端麦酒を作っている山本君が代表に選ばれたので応援に駆けつけました。 残念ながら優勝できなかったのですが、他地区の青年部員のいい話を聞けました。

 審査中に品川さんという方が骨髄バンクのドナー登録を呼びかけ、真剣にかつ熱意を持って話してくださいました。 終了後どうしても聞きたいことがあり、品川さんに尋ねると丁寧に答えていただき理解が深まりました。  僕は登録は済ませていますが、まだ適合者があらわれません。
 人間の生きる意味がなんであるのかをよく考えます。 しかし結論はまだでていません。 自分なりに出した答えは「死ぬまでわからないから人は生きられるのだ」だから「子孫をつくり子どもを育てるのだ」と。
 骨髄バンクは僕の人生観に合致します。 他人の命を助けられる可能性があるのなら、自分の人生も意味のことだと思います。

しかし、講演中でも私語が聞こえ、これで本当に社会人か?と悲しくなりました。

写真は大川創業の大川進一郎さんの講演の様子です。 大阪でオペラハウスを作ろうという夢を語ってくれました。

09/04/2002 むぎや祭練習
 むぎやまつりの練習が始まっています。と言っても、「じゃんとこいむぎや」ではなくって正調のほうです。

 昨年までは踊り子でしたが(その前は唄方)、今年は四つ竹という打楽器担当になりました。 乾燥した竹を4つに割っただけのシンプルなものですが、かなり大きい音がします。

09/03/2002 近江町市場
 金沢美術倶楽部での内見会に出かけました。久しぶりに妻と二人です。
ウチは一人でも仕入れはシビアなのに、二人になるともっと厳選されます。 それでもちょっと面白い帯を見つけて購入しました。

 さて近くの近江町市場に数年ぶりに入ったんですが、たくさんの観光客で大にぎわいで驚きました。 昼食をとろうと「刺身屋」というお店に入ったんですが、次々とグループが入ってきます。大繁盛ですねぇ…。 ひょっとして八尾おわら風の盆の影響もあるのかな…。

 なにか買おうと市場を見回しましたが、魚が…高い! しょうがないので果物を買ってきました。 これは安かったです。

09/02/2002 皇妃エリザベート
 日帰りで京都出張してきました。
朝6時に家を出て、7時に金沢からサンダーバードに搭乗、9時半には京都市内です。早い!
早足でたくさんの問屋さんと小物やさん、和雑貨屋さんを回りました。商品はボチボチ入ってきますのでお楽しみに。

 9月27.28.29日に開催する『秋麗展』用の商品も仕入れてきました。品川恭子さんの帯です。
「メイプル」という雑誌に樋口可南子さんが、きものまわりという連載を持ってらっしゃいます(最近一冊の本にもなりました)。そこでよくお召しになっていらっしゃるきものを作っておられるのが品川さんです。色使いが美しく、やわらかものの中ではピカ一のきものだと思います。
 『秋麗展』ではこの品川さんの作品と、北村武資さんの経錦、五嶋紐などを特集します。

 さて、帰りに駅の伊勢丹美術館「えき」KYOTOで「皇妃エリザベート展」を見てきました(10/27まで)。
ハプスブルグ家ゆかりの秘蔵コレクション初公開…ということで黒山の人だかり←(大げさ)
僕は…美しいエリザベートの肖像画をぼーっと見続けてました(笑)

09/01/2002 街路に花を
 朝から商工会女性部のみなさんが、青竹で手製の花生けを作ってます。店頭やしもたやさんの軒先に吊って、野草など季節の花を飾るんです。
 さまざまな花が見られるし、なによりも手作りでもてなそうという発想がうれしいです。

 まちづくりとは…と大上段に構えるのではなく、まずできることから始めましょう…という考えに同調します。

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店長;清部一夫