自分で鼻緒を作る
(一部写真はクリックすると拡大します)
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見てください、この惨状(笑) 鼻緒はすり切れ、芯が見えています。 前ツボも今にも切れそうです。 しかし木台はしっかりしていてまだまだ使えそう…。
これはウチで扱ってる鼻緒(@11000円)です。 上半分は正絹組紐の組織、下半分は柔らかい素材で足が痛くならないようになってます。 これを足のサイズにあわせて京都の職人さんにすげてもらってるので、履き心地には自信があります。
長さは約20センチ。 目標はこれなんですが…はたして???
なにかわかりますか? 手芸用の手提げの芯です。 ウチのクラフト部門で扱ってるのを見つけました。 今回これを鼻緒の芯にすることにしました。 直径14φ 外周45ミリ芯 60円/m 80センチ使用で =48円
生地は気に入った木綿を探してきました。 安く作るため横布です。
木綿生地 1210円/m 6センチ×40センチ=72円
鼻緒を結ぶ紐は麻が適しています。 なぜなら緩みにくいからです。
手芸用の太〜い麻紐 324円/10m(ひと巻き) 90センチ使用で =29円
生地を巾6センチ、長さ20センチに裁ち、裏返していつものように適当に目星を付けてミシンで縫います。
なぜ赤い糸かって? 写真で見やすいように…ではなくって、たまたまミシンにかかっていたから。 どーせ見えないからいいでしょ(笑)
縫ったら裏返しにします。
今回はラジオペンチのお世話になりました。
芯を通すとスルスル〜っと、あれ? ユルユルじゃん。
テキトーに縫いすぎた(汗)
麻紐も一緒に通します。(写真では太いまま入ってますが、6本撚りだったので実際は3つに割りました)
本当は芯の中を通したかったんですが、無理だったので仕方なく沿わせています。
麻ひもを3分割した姿。
これは何でしょうか?
これまた店で売ってるフェルトです。(@72円) 23センチ×30センチ。A4サイズぐらいですね。 何に使うかと言えば…。
小さく切って、ツボに使います。
裏返すのは面倒だった(というか技量が足りない)ので…
↓↓↓↓↓↓
挟んで手縫いすることにしました。
この時のフェルトの長さは11.5センチ、巾は2.5センチ、麻紐の長さは45センチでした。
もっと簡単にワックスコード(100円/m)を使うことも考えましたが、結び目が後で緩む気がして…。
手縫いに使った モンリッキーの太糸 198円/50m(一巻き)
普通の倍程ある強い糸です、針穴を通すのに一苦労しました。
丈夫で絶対に切れそうもありません。
横から見た図
鼻緒をツボで挟んだ後、手縫いで根元を縫って固定します。
下に向けて取り付けてあるのがわかりますか?
両端をMOLNLYCKE(モンリッキー)の糸でぐるぐる巻きにして締めます。
余った芯地は台にすげてから切り落とすことにします。
これで完成!
目測で作った分、ブカブカしちゃってますが、まぁOKでしょう?
【材料費】 木綿生地 172円 芯地 48円 麻紐 29円 (フェルト少々、糸少々) ーーーーーーーーーーーー 149円也
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