吉野格子(よしのごうし)

由来

 吉野間道の大胆な真田格子に、足利義光が能の「二人静」を舞ったときの装束といわれる名物裂二人静の丸文をいれこんだ。

 吉野間道は、江戸時代の豪商、灰屋紹益が吉野太夫に贈った裂といわれる。 二人静は、向かい合った鳳凰を互いに交錯させた丸文を五の目に配置する。

切売価格

2,000円/10センチ(消費税別)

幅は68センチです。

端をまつれば二巾の風呂敷としてもお使いになれます。

18-1 吉野格子

残りわずか

 
写真の見本はすべて10センチ角です。
御利用のモニターが13インチなら640*480
15インチなら800*600 17インチなら1027*768に設定し直すと
ほぼ原寸でご覧になることができます。
また写真をクリックすると3倍に拡大します。
 

 注意

モニターの設定によっては実際の色と微妙に違うことがあります。
また織の組織も本物の名物裂とは違います。(綾や錦などです)
何卒御了承ください。
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