夜、臨時庵連合会を開催した。
連合会長になって初めて他町の会長と顔を会わせるので緊張する。
当番町である西上の集まりが悪く、他町に設営を手伝ってもらうという不手際があった。
お茶を出したのも会議が始まってからだったし…反省。
最初の挨拶で「南砺市になって初めての曳山祭であるので市民の認知を得たい」
「祭当日はできるだけ近代的な機器を使わずに、昔ながらの方法で運営したい」と希望を陳べる。
前年度引継ぎ事項
「しおりの在り方について」
連合会作成のカラー栞廃止案を出してみたが、意外と反論が無かった。
14日夜の町内所望分が確保できれば了解してもらえるかもしれない。
こちらから新たに提案した
「夜の部スタート時間について」
通常夜7時スタートを30分早めようというもの。
例年午前の部、夜の部ともに時間に追われるが、午後の部は比較的時間に余裕がある。
荒町でゆっくりおやつがとれるほどだ。
そこで夜の部を繰り上げると運行に余裕できると考えた。
しかし日没(18:51)前なのが懸念されるし、曳山連合会の承認も必要なので難しいと思われる。
聞いてみた反応は…
各町の心配事は「昼夜の休憩時間が削られるのではないか」というものだった。
これも意外だった。
次回2/23の第二回臨時庵連合会の日時を決定して解散。
残った西上役員でスケジュール調整をはかる。
2/10に継続所望者のリストアップと喪中のチェックをすることにした。
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