城端曳山祭庵連合会々長日記
越中の小京都城端では毎年5月15日に国指定重要無形民俗文化財の城端曳山祭が挙行されます。 絢爛豪華な曳山、精巧なつくりの庵屋台では典雅な端唄を若連中が演奏します。 六ヶ町の持ち回りで当番町が決められ、庵連合会長は最高責任者です。
2004年12月24日
屋台の水引
写真は西上の屋台の水引だ。
特注の大幅のチリメンで作られている。
屋台の周囲をぐるりと一巻きにし、中が見えないようにするためだ。
御神像の恵美須さまの印である「三つ蔓柏紋」が染めてある。
もちろん正絹だ。
十数年に一度作り替えられる。
確か出丸が昨年作り直したと記憶している。
近いうちに写真をアップしたい。
トラックバックというものを試してみた。
Posted by hikiyama at 14:10 │
Comments(0)
│
TrackBack(0)
このBlogのトップへ
│
前の記事
│
次の記事
この記事へのトラックバックURL
http://blog.livedoor.jp/hikiyama/tb.cgi/11251592
名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
コメント:
このページの上へ▲